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ヒトトビ〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

一箱古本市、出店しました。

不忍ブックストリートの一箱古本市が無事に終了しました!あー楽しかった!! 2人が自宅や友人たちの本棚から持ち寄った本のうち、38冊が旅立っていきました。 昨年秋に初めて一箱古本市に出たときに、話したのはこんなこと。 "思い入れがあったり、その本に…

香港

ことほぎラジオの第5話でもした話ですが、テキストでも残しておきます。ラジオってこれのこと→第5話 香港発>非日常経由>ポエム行き その1: ことほぎラジオ ・・・・・・・ 息子と二人、友人を訪ねて行った香港。 息子は初めての、わたしは6年ぶりの海外…

「夜と霧」の読書会の記録

ことほぎラジオの3話目でもちらっと出てきましたが、去年のちょうど今日、この読書会をしました。そのときのわたしの感想をこちらにもアーカイブしておきます。 これを開催する少し前に、2年やっていた読書会をクローズしたため、喪失感いっぱいのふらふらな…

いつか緑の…

買っちまった。 10代、20代に吉野朔実さんの漫画に出会えたことは、ほんとうの幸運だった。ありがとうございます。 子どもの頃から死というものを身近に感じていたけれど、この世でのお別れは一つひとつ、やはりとても辛くて悲しくて寂しい。とりわけ一度で…

強くならないといけないの?

友人に、競技かるたとは何か、という話をしていたときに「あー、でもきょうの試合負けちゃったんで悔しいなー。もっと強くなりたい」と漏らしたら、「強くならないといけないの?」と聞かれた。 あらためて素朴に問われると、「えっ、うーーん…」となった。…

山と新年

あけましておめでとうございます。 今年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 年末年始は実家で過ごしています。 きのうはふと思い立って、父と息子と甥との4人で、近くの山に登りました。車をちょっと走らせれば、山まですぐ行けるのがうれしい。…

場づくりについての何度めかのユリイカ

「人はなぜそのようであるか」「なにが人をそのようにさせるか」 このふたつのテーマを、わたしは小さい頃から探究してきて、そのために日々せっせと場をこしらえているのだ、きっと。 …と、ユリイカしたのが今年の前半。 課題解決、課題共有、意思決定、協…

*集いのお知らせ* 読書会『いのちを"つくって"もいいですか?』

表現の場づくりを探究するせいこと、友人で編集者の小林潤さんとで、 小林さんの担当本『いのちを"つくって"もいいですか?』の読書会をひらきます。 本書は、「いのち」を巡るさまざまな問題に長く取り組んできた宗教学者・島薗進さんが、目覚ましい発展を…

かるたでふりかえる2016年

今年最後のかるたの練習会でした。 夏に競技かるたをもっとやりたいメンバーを集めて練習会を発足して、かるたCafeとは別に練習会の日をつくって、稽古をつけてもらって、大会に出て...それ以外に起こった出来事との相互反応の中で、見える風景がぐっと変わ…

望むのは死刑ですか?〜考え悩む“世論” @ EUROPA HOUSE

11/17 駐日欧州連合代表部(通称:EUROPA HOUSE)にて行われたシンポジウムに参加した。書きたいことはたくさんあるのだけど、できるだけ落ち着いて一つずつ書いていこうと思う。 この日のプログラムは、死刑存置派(現行制度の維持)の弁護士と廃止派の弁護…

わたしはこれで生きます

11月上旬の話。忘れないように書く。 下旬に出場する初めて競技かるたの大会のために、知人にお願いして稽古をつけてもらった。彼女はC級ホルダー。我々はとにかく正式な試合をしたことがないので、持ち物、服装、受付の仕方から、競技中の作法、ルール、戦…

小平市・平櫛田中美術館への巡礼

わたしの暮らすまちには彫刻家・平櫛田中(ひらくし・でんちゅう)の旧邸がある。近隣で「田中邸」と呼ばれるその古民家の存在は、わたしがここに住まいを定めた理由の一つだ(それについて書くと長くなるので、また機をあらためたい)。とはいえはじめは田…

暴力の現場で自分になにができたか

場づくりとかアートとはなんの関係もない話だけど、この投稿を書いてから半年間寝かせてみて、やっぱり今これは出したいと思ったので、公開記事にした。 3,4年前に、公共の場で、パートナーと思われる女性から男性への暴力を目撃した。 先日ふとそのことを思…