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ヒトトビ〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

一箱古本市、出店しました。

不忍ブックストリートの一箱古本市が無事に終了しました!あー楽しかった!! 2人が自宅や友人たちの本棚から持ち寄った本のうち、38冊が旅立っていきました。 昨年秋に初めて一箱古本市に出たときに、話したのはこんなこと。 "思い入れがあったり、その本に…

出店します!:4/30 不忍ブックストリート 一箱古本市

昨年はじめて出店したので味をしめ、今年はなんと一箱古本市の元祖、不忍ブックストリートの一箱古本市に出店することになりました! 不忍の特徴は、書店、カフェ、ギャラリー、教会、ホテル、老人ホーム、文化財指定古民家などなど、地域のさまざまな建物の…

イベント・コミュニティ立ち上げの企画メモ①

わたしが教わったり発見して、役に立ってることの一部、雑多なメモ。 タイトルに①って書いたけど、この先あるか不明。あれば思いつきで。 ◉ホームページまたはブログ ・あるのとないのでは大違い! ・Who we areの開示(一人でやっていても"We"の構えで) ・…

ことほぎラジオ(Podcast) 第5話その1、配信しました

4/11満月、ことほぎラジオ第5話、配信しました。 聴いてくださっている方、ありがとうございます。 おたよりをいただかなくても、アクセス解析というものがあるので、たくさんの方が聴いてくださっているのだなぁということがわかり、またそれもただの数字の…

オペラ「椿姫」のライブビューイングを観てあーだこーだと感想を話す会、ひらきました(守人編)

最近、人とじっくり話をする機会が多いので、それで満足してしまっているのか、単に今は話すほうが表現の手段として自分にフィットしているからなのか。しばらくまとまって書くことから遠ざかっていました。今これを書くのにも相当苦労をしています。 それで…

ことほぎラジオ(Podcast)第4話、配信しました

3/12、Podcast「ことほぎラジオ」の第4話を配信しました。 月に一度、満月の日に配信しています。徐々に膨らむ月を見上げながら、「そろそろ配信かなー」と思い出してくださる方もいて、うれしい。 今回はわたしの友人をゲストにお招きして3人で話しています…

短編法廷ドラマを観て感想を話す会、ひらきました

武蔵小杉のブックトークカフェの常連メンバーと、「短編法廷ドラマを観て感想を話す会」をひらきました。こうしてひとつの場から、共につくる関係が派生していくのは、わたしにとって、とてもうれしいことです。 この場をひらくにあたって、いくつかエピソ…

短歌

短歌が楽しい。 友人が主催する歌会(短歌を詠みあう会)に通いはじめて一年。去年のちょうど今ごろに第一回がはじまった。最初は、彼女のペースで「そろそろやるよー」という感じだったのが、途中から月1の定期開催になった。 初めて詠むなら絶対に彼女がつ…

「夜と霧」の読書会の記録

ことほぎラジオの3話目でもちらっと出てきましたが、去年のちょうど今日、この読書会をしました。そのときのわたしの感想をこちらにもアーカイブしておきます。 これを開催する少し前に、2年やっていた読書会をクローズしたため、喪失感いっぱいのふらふらな…

映画「むかしMattoの町があった」を観て感想を話す会《後編》をひらきました

映画「むかしMattoの町があった」を観て感想を話す会の後編が終了しました。(前編のようすはこちら) 前編からきてくださった方も半数おられました。貴重な時間を共にしてくださって、場を信頼してお話しくださったこと、本当にありがとうございました。 前…

ことほぎラジオ(Podcast)第3話、配信しました

昨年末からはじめたPodcast「ことほぎラジオ」の第3話を配信しました。 今回は、わたしが「場をつくること」をテーマに話をしています。聴いてくれた人からさっそく、「羽田空港の背景音がとってもよかった」という感想をいただいています。みんな空港が好き…

映画「むかしMattoの町があった」を観て感想を話す会《前半》をひらきました

2/4(土)まち健(谷根千まちばの健康プロジェクト)さんとの共催『映画「むかしMattoの町があった」を観て感想を話す会』の前半が無事に終了しました。19人で過ごした貴重な時間でした。 まずこの映画がとてもよいのです。いかにもなところが一切なくて、愛…

*集いのお知らせ* 2/19(日)「ブックトークカフェ(読書会)のつくり方講座」をひらきます

2017/2/19(日)14:00-17:00 武蔵小杉のcosugi coboにて、 読書会を主催したい方向け「ブックトークカフェ(読書会)のつくり方講座」をひらきます。 読書会体験→解説→企画→講評で3時間。 せいこの6年の場づくりノウハウを詰め込みます。 「これだけ考えれば、…

ことほぎラジオ(Podcast)第2話、配信しました

久しぶりにブログに来ました。最近このブログの中でご覧いただいているページが、「この世界の片隅に」について書いた2本に集中していて、3桁PVぐらいいってたので、けっこうびびってました (^^; とても注目されている映画なんですね、やっぱり。 気を取り直…

*集いのお知らせ* 《最終回のひとつ前》ブックトークカフェ#18

集いのお知らせです。 武蔵小杉で正味1年半ほど続けてきたブックトークカフェも、その場の役割を終え、2月で終わることになりました。いつもの内容での開催は1月がラストです。 ↓ 詳細、お申し込みはこちらから ↓ everevo.com 最終回の2月は、「ブックトーク…

場づくりについての何度めかのユリイカ

「人はなぜそのようであるか」「なにが人をそのようにさせるか」 このふたつのテーマを、わたしは小さい頃から探究してきて、そのために日々せっせと場をこしらえているのだ、きっと。 …と、ユリイカしたのが今年の前半。 課題解決、課題共有、意思決定、協…

はじまりはささやかで不完全

かるたCafeの第1回の告知が出てきました。 こんなでした。 ちょうど5年前の今日。これが20年ぶりに人と百人一首する場になるというわくわくと、だれか来てくれるかなぁというどきどきと、両方の気持ちでした。 はじまりの声はこんなふうにごくごく小さくてさ…

かるたでふりかえる2016年

今年最後のかるたの練習会でした。 夏に競技かるたをもっとやりたいメンバーを集めて練習会を発足して、かるたCafeとは別に練習会の日をつくって、稽古をつけてもらって、大会に出て...それ以外に起こった出来事との相互反応の中で、見える風景がぐっと変わ…

Year-End Collageの会、ひらきました

ごくごく親しい友人たちと9人で、「Year-End Collage〜2016年をふりかえり、2017年を望む」と題したコラージュ製作の場をひらきました。 2011年ごろからはじめた年末/年始のコラージュも、もう6年目。節目のときに作ると、充実感がもてたり、気持ちがあらた…

*集いのお知らせ* 映画「むかしMattoの町があった」を観て感想を話す会

せいこと、谷中・根津・千駄木・上野桜木のまちで健康づくり活動を進める「まち健」との共同開催で、イタリア映画「むかしMattoの町があった」をみんなで観て感想を語る会をひらきます。 自由こそ治療だ! 「イタリアには精神科病院はない」ということをご存…

はじめての一箱古本市

11月某日、「ろじの一箱古本市」に出店しました。 古本市に出るのは初めてでしたが、一緒に出店した友人と、「要らない本を処分するんじゃなくて、好きだけど今はもう手元になくてもよくなった本を、次の人に手渡していく気持ち、小さな場をひらくつもりでや…

「こころのこえをきいてみる時間」をひらきました

こちらで告知だけしておいて、どんな場だったかのご報告をしていませんでした。いまさらですが綴っておきます。 11/12「こころのこえをきいてみる時間」@こころのこえをきかせ展 にて、 男鹿半島の夏を切り取った、True North, Akitaシリーズの最新作の上映…

ムラのミライからはじまる本

11月のはじめ、風邪を引いて一日家に閉じこもっていたときについつい買ってしまった本たち。13時にポチして19時にはもう届くAmazon。ありがたいけど、誰か搾取されてやしないだろうかと心配になる。 「ムラの未来、ヒトの未来」はこちらで書いた「対話型ファ…

「対話型ファシリテーションの手ほどき」自主勉強会/読書会をひらきました

9月と10月に「対話型ファシリテーションの手ほどき」という書籍をつかった勉強会的な読書会/読書会的な勉強会をひらいた。 この本は国際協力や国内外の地域づくりの分野で活動する、認定NPOムラのミライの代表理事・中田豊一さんの著作で、現場での試行錯誤…

パシャパシャ散歩の集い、ひらきました

Facebookに書いたものの中から残しておきたいことを選んで加筆修正していく作業を、年末はちょいちょいやろうと思います。この投稿もそのひとつ。 11月下旬に、友人のたいこさんと、上野公園で「パシャパシャ散歩の集い」をひらきました。 わたしのなじみの…

"Merry Christmas Mr. Lawrence"のスイッチ

学童に息子を迎えに行ったら、ピアノで"Merry Christmas Mr. Lawrence"を弾いてる子がいて、思わずウッ(泣)となってしまった。 あの曲はなんなんだろう。脳にものすごく刷り込まれていて、あのコードを聞くと暴発する感じがある。何かしかけがあるんだろう…

ラジオはじめました

ラジオをはじめました。ふくだけいさんと、世の中のよしなしごとを気ままにことほぎます。 *Blogから(右上におたよりフォームあります)http://doremium.seesaa.net/article/444539248.html *Podcastからhttps://itunes.apple.com/jp/podcast/kotohogiraj…

12月の読み聞かせ

久しぶりのブログ更新です。 今年の4月から息子の通う学校で読み聞かせのボランティアをしている。きょうは3回目の当番の日だった。毎回、こどもたちとの本を通じた貴重な20分の出会いをいただいている。 学校は、さまざまな背景や事情をもったこどもたちが…

*集いのお知らせ* 一箱古本市に出店します

「上野桜木あたり」で開催される一箱古本市に出店します。 古本を売りますが、不用品処分のつもりではない。 好きだけど、もう自分たちの手元になくてもよい本をあたらしい人へと手渡す。 その些細な出会いの場をつくります。 ---- 『ろじの小さな一箱古本市…

バルド・トドゥル〜死のワークに参加しました

「バルド・トドゥル」という、チベット死者の書をベースにした、死を体験するワークに参加してきました。吉福 伸逸(よしふく しんいち)というスピリチュアル、ホーリズム、トランスパーソナル心理学の分野を探究されていた方が生前に行っていたワークで、…

あさきゆめみしを語る会、ひらきました

「CIPHER」に続く懐かしの漫画、「あさきゆめみし」を語り尽くそうという会。 4つ年上の姉がいて、本や漫画や音楽の多くは姉からの影響を強く受けてました。 あさきゆめみしもそのひとつ。自然と読むようになりました。 最初にあさきゆめみしとの出会い方、…

場づくりにおける安全・安心とは?

わたしが人生において関わっていかなければならないと腹を決めたテーマが「暴力」である。具体的なエピソードについては、また別に書ける日が来るかもしれないし、来ないかもしれないが、とりあえずここでは、このブログのテーマである「場づくり」と暴力が…

森のイスキアの扉がひらく

satohatsume-inochiomusubu.hatenablog.com 昨秋より閉じられていた森のイスキアが、弘前市内で開催される写真展にあわせて一般公開されるそう。北国の秋、この頃にはもう寒いほどなのだろうか。 会期: 2016年9月30日(金)~10月1日(土) 10月3日(月)〜1…

*集いのお知らせ* ブックトークカフェ10月(武蔵小杉の読書会)

*集いのお知らせ* 2016/10/21(金)19:00- テーマ:「積ん読本」 武蔵小杉で月に一度ひらいている読書会で、企画とファシリを務めています。 読書体験を他者と共有する楽しさを、地域で。 武蔵小杉周辺・沿線の方、お待ちしてます。 everevo.com

場づくりは感情労働

最近気づいたのだけど、場をひらくときに、全員が「やるなら行く」とか「おまかせ」だとしんどい。だからなんとかあと一人、「一緒にやろう」と声かけてうんと言ってくれる人を見つける。なんでそうかはまだうまく説明できないけど、「しんどいな〜」とか、…

いつが「ただ聴く」タイミングか

「聴く」自体を学ぶ場はもちろんだけど、全然メインのテーマではない場でも、「やっぱり聴くことが大切だ」という展開になることが多い。(場は、わたしが主宰だったり参加者だったり、どちらもある) そのときに参加者の中からよく出る質問として、「今、こ…

Pepperのプログラミング・ワークショップ

Arts Chiyoda 3331での「小学生にも簡単なPepper のプログラミングを体験しよう!」というワークショップに息子と参加してきました。 わたしにとっては、「プログラミング=コンピュータで動作を制御するものがあり、それを自分の思い通りに動かすための命令…

映画「まなざし」を見て語る会

「まなざし」という映画を観て、友人がファシリする感想を話す会に行ってきました。介護、介護職、医療、法制度、犯罪加害者、加害者家族、DV、トラウマ、父娘、きょうだい、地域、友人、育児、結婚、女性、人間の本能...などなど、様々なテーマは浮かんでは…

CIPHERを語る会

先週末、「CIPHERを語る会」を開催しました。 CIPHERは、LaLaという雑誌に1985-1990年に連載されていた、成田美名子さんの漫画です。 5人でしゃべりたおした2時間、ああ楽しかった! NY、LA、ハーレム、フロス、ハロウィーン、ビッグアップル、ワールドトレ…

二項対立にもちこませない

先日、「二項対立しない、そうではない選択をする」って話になり、そこから一人でぶつぶつ考えていた。 どうも二項しかない錯覚に陥らされている気がする。それを叫んでいる人の声は大きくて言葉が鋭くて論理的っぽくて不機嫌だから、まるでそれが事実である…

メリーゴーランドの鈴木潤さんからあふれ出るプロフェッショナリティ

友人が、「行けなくなったので代わりにせいこさんどう?」と声かけてくれて、気楽な単身の夜にふらふらと行ってきた、京都の絵本専門書店メリーゴーランドの店長さん・鈴木潤さんのトークイベント@ひるねこBOOKS。 「絵本は子ども向けにかかれているのだけ…

ポータブルな場

場をつくる人の中には、固定した空間としての場所もデザインする人がいる。 自分にとって居心地のよい場所に、お客さんがやってくる。 一人で、あるいは連れだってやってきて。 一定の時間を過ごして。 そこで安全に安心に居心地よくいる中で、 人々になにか…

きいてもらえなさ/正しさからではなく

極めて個人的な、個別具体の話をしているのに、一般化されたり(みんなそうだよ、そういうのよくあるよね)、全然別のものや、わたしの知らないもので比較されたり(そんなのまだマシだよ、わたしなんか、わたしの友だちの話だけどもっと悲惨で)すると、ビック…

読書会は喜びの場である

読書会というのは、 知らなかったことを知ったときの喜び(自分はこんなにもまだまだ知らないのだ!)とか、 自分がもっていたものと人のもっていたものが偶然にも関係があったと気づいたときの喜びとか、 とにかく喜びを感じる場であると思う。 あってほし…

ワークショップは言語と非言語のフレーム

↑かるたCafeの様子きょうは午前中に友人と場づくりについて話し、午後にかるたCafeをひらくという一日でした。場づくりの視点であらためてかるたCafeや、わたしがひらいてきた他のワークショップのプログラムを見てみたら、やっぱり図式としてはすごいシンプ…

難しいですよね、で終わらない

なるべく「難しいですよね」っていう言葉で終わらないようにしている。 これで終わると本当にそこで止まってしまう気がして、悪あがき的に続ける。絞り出しても何も出てこないときはせめて、「難しい…のだが!」にしてみる。 続きはどっかでまた考えるから!…

三奪法:人を肩書きで判断・評価しないって?

今年4月にインタビューのワークショップというものに行っていた。 5泊6日、ファシリテーターの西村佳哲さんを含む13名の人びとと、山の中で、自分の「きく」や「かかわる」ということについてインタビューを通して振り返り、点検し、発見していく、いわば修…

読書会って何?どんなことをするの? : 2

先日こちらの記事 読書会って何?どんなことをするの? - ヒトトビ〜人と美の表現活動研究室 を書いたあとに、まだもう一種類あったなと気づいたのでメモ。 事業者による読書会 作家、翻訳者、評論家、編集者など出版関係者をゲストに呼んで行う、大規模イベ…

「ゆるく」は高度

「ゆるく」と表現される場に参加することがある。 たぶん「ゆったりとした雰囲気」とか「顔見知りになる程度のつながり」という意味でつかわれているのだと思う。 テーマがオープン。 年齢、性別、エリア、属性、関心などの対象者の範囲が広い。 この時間内…

二人いれば読書話はできる、のだが。

おととい「読書会って何?どんなことをするの?」という記事を書いたら、アクセス数がガンと伸びてて(当研究室比)とても驚いてます。ありがとうございます。 友人からこんなコメントをもらいました。 「読書に興味を持ったのがここ最近だから、この記事は…