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ヒトトビ〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

ワークショップは言語と非言語のフレーム

場づくり
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↑かるたCafeの様子

きょうは午前中に友人と場づくりについて話し、午後にかるたCafeをひらくという一日でした。

場づくりの視点であらためてかるたCafeや、わたしがひらいてきた他のワークショップのプログラムを見てみたら、やっぱり図式としてはすごいシンプルで、

①言語→②感覚/非言語→③言語


となっていることに気づきます。


各パートで重要と考えているのは、

②でどのような体験をするか、いかに我(言語と思考)を忘れて夢中になれるか、集中して入っていけるか、自分の全部をつかって感覚を研ぎ澄ませられるか。制約のある中での自由さを保証できるか。

そのために①でどのように最低限の安心と心構えを持て、期待を高められるか。(むしろここでは緊張があったほうがいい)

③ではいかに引き出さずに言葉が溢れ出るのを待つか。ただし、そのテーマの話は7割するという自分の鉄則も頭に入れつつ。

といったこと。
実際はもっとたくさんあると思いますが。

あるいは、

準備体操→潜水→浮上→整理体操


みたいなふうにも言い換えられますね。
非言語体験というのは、自分の中に深く潜っていく作業でもあると思う。



「何をやるか」はそれぞれの場で違うけど、基本はほとんどこのフレームを元にしています。

逆にわたしは今のところこれしかできない。
これを楽しいと感じる。

そしてこういうプログラムのフレームはあっても、一人ひとりの行く先については見立てないことも重要と考えています。

見立てることについては、またどっかで書きたい。