ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

ムラのミライからはじまる本

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11月のはじめ、風邪を引いて一日家に閉じこもっていたときについつい買ってしまった本たち。
13時にポチして19時にはもう届くAmazon
ありがたいけど、誰か搾取されてやしないだろうかと心配になる。

 

 

「ムラの未来、ヒトの未来」はこちらで書いた「対話型ファシリテーションの手ほどき」の中田豊一さんが共著。

そういえば中田さんから、「一時期にあの本が一気に数十冊出たので、何事かと担当者が首をかしげていました」とお返事をいただいた。やはり事務局をお騒がせしていたらしい。

きのう会った方も「実は僕も買ってたんですよ」と言ってたので、わたしの知らないところでも、本当にたくさんの方が買ってくださっていたみたい。
なんというか、ありがとうございます。わたしもこの本をたくさんの方が手にとってくださることをとてもうれしく思います。

ムラの未来さんのファシリテーション講座にも、来年はタイミングが合いますように。


「看護管理」のほうは、その「対話型ファシリテーションの手ほどき」勉強会の参加者さんが教えてくれたもの。中野民夫さんのお名前も見える。

 

 

どんどん積ん読本になってしまって、読めていない本がたくさん。

「プリズン・ブック・クラブ--コリンズ・ベイ刑務所読書会の一年」、元かるたクイーン・楠木早紀さんの「瞬間の記憶力」、「外来種は本当に悪者か」etc...。

まともに本を読めない期間が続くのは、誠に遺憾である。

年末年始に山に籠ってまとめて読む。