きょうは息子の小学校で読み聞かせ。
『おじさんのかさ』
友だちの家にあって、わたしと息子で一度読み聞かせてもらったときのうれしさが残る本。こっちから読んでほしいー!というリクエストがあり、うんうん、こっちから読むつもりだったよー。この人実はおじさんじゃないんじゃない?という声があがって思わずにやり。導入にぴったりの、ゆっくりと穏やかな高揚を感じられる。
『とらとほしがき』
韓国の昔話。干し柿って馴染みないかなーと思ったけど、このまちの子ならいけるんじゃないかと出してみた。「時々『アイゴー』っていう言葉がでてきます、その意味はね」と説明して入ったら自分もすごく躍動感をもって読めた。途中からのスピード感も楽しい。長い昔話を楽しめるようになったんだなぁ。
こどもたち、きょうも一緒にわくわくしてくれてありがとう!