ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

お知らせ・今年も不忍ブックストリート 一箱古本市に出ます!

今年も不忍ブックストリート 一箱古本市にお店を出します!

f:id:hitotobi:20180409160003j:plain

 

こちら去年のようす>>

hitotobi.hatenadiary.jp

 

今年は4/29(日)11:00-16:30です。


本を通じて知り合った相方のマキさんと結成した「トリとニワトリ」がわたしたちのお店。こんなふうな気持ちで準備を進めてます。

このまちで暮らし働く二人が、ぎっしり詰まった自宅の本棚から、それぞれおすすめしたい本を持ち寄ってお店をひらきます。ジャンルは物語、暮らし、人、つくること、などなど。愛しいこのまちで、大好きな本を介して、たくさんの方と小さな出会いの場をひらけることがしあわせです。

「トリとニワトリ」

2018年春:店主一覧 | 不忍ブックストリート より

 

一箱古本市の良さは、その本へのあふれる愛を店主が語れちゃうところ、お客さんが聴いてくださったり、お客さんの話がとても近い距離で聞けるところ、たまたま隣り合わせたお客さんと会話がはじまったりするところ。小さな読書会と言ってもいいかもしれない。

 

会場は、谷中の切手通りにある「特別養護老人ホーム谷中」。千代田線千駄木駅から徒歩2分と好アクセス!この日はまちじゅうが会場。12の会場、56の箱を追いながら、わたしたちが暮らし働き愛するこのまちをてくてくお散歩しながら楽しんでいただけたらうれしいです。

 

本と人とまちに出会いにきてね!

 

▼相方のマキさんのブログ

http://gururi.sunnyday.jp/2018/04/03/1-66/

 

▼マキさんが音読しているところ。去年はお買い上げ時に音読をプレゼントをしました。

f:id:hitotobi:20180409160449j:plain