ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

息子に読み聞かせのコンサルテーション

小4息子より「コンサルティング」のご依頼。

 

[依頼内容]
・今週ぼくは学校で小3に読み聞かせをする
・もう一人とペアでする
・一人一冊、つまり二冊読んで15分になるように
・家にある本でぼくの分を一冊選んでほしい

 

なるほど。ということで考えてみた。

 

 

[選書ポイント]
大人が子どもに読み聞かせする本の選書は頼まれたことあるけど、子どもが子どもに、しかも小4が小3にというと、なかなか読むほうも聞くほうも考えるポイントが違いそう。

そこで

「よかったね、ネッドくん」

「くれよんのくろくん」

「はちうえはぼくにまかせて」をおすすめ。

 

どれも、

・読むほうにとって: 
 好きな本である
 文字数が少なく、本を相手のほうに見せて読むときも目測が容易なレイアウト
 短めなので心理的負担が少ない

・聴くほうにとって:
 色がきれい
 声が聞き取りにくくても、持ち方や座る場所で絵で見にくくても、なにかは楽しめるし、有名な絵本なので、あとで知ってる子が教えたりもできる
 ストーリーが追いやすい
 単純だけど奇想天外で楽しい

 

 

 

熟慮の末、息子は「ネッドくん」に決めた。

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[オプション]
・練習にもお付き合い。持ち方を教え、時間を測る。
・緊張すると読みが早くなるので、ゆっくり大きな声で、を心がけるのをアドバイス
・褒めて励まして終了

 

 

読み聞かせの日、やってみてどうだったかをふりかえった。

 

[ふりかえり]

・もう一人が先に読んでくれたので場の雰囲気がほぐれていてやりやすかった

・大きな声でゆっくり読む、を心がけて落ち着いて読めた

・3年生の子たちが喜んでくれていたのでうれしかった

 

 

よかったね!息子!!