ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

自分の声を録って聴いてみる

片付けをしていたら、以前学びのシェア会で発表したことがある、「自分の声を録って聴いてみたら案外いいやんの話」のメモが出てきた。

 

この話けっこうよかったんだよなぁ...という、そのときの気分がぶわぶわと呼び起こされ、せっかくなのでブログに書いて残しておきたくなり、メモをじっと見てみた。

 


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要約すると......、

自分の声を録ったものって、「え?これがわたし?」というぐらい違和感があったり、恥ずかしくて聴いていられなかったりした。わたしの場合はポッドキャストが大きなきっかけになって、相方さんと楽しくおしゃべりしている声を録って、人が聴いてくれて、声がいいとか役に立ったとか楽しかったとかいろいろ言われて、肯定され、受容されているうちに、自分でも自分を受け入れられるようになっていって、セルフイメージとのズレが調整されていって、新しい表現にも挑戦するようになって、楽しくなって、すごいよかった!なんと今や自分の声を聴くと落ち着くまでに。自給自足。みんなもやってみればいいのに!(笑)

......という話をしたのでした。

 

細かいところの話も書きたいんだけど、今はここまでかなー。

いつかまた別の形で書くかもしれないし、話すかもしれないし、なにも起こらないかもしれないし、わからない。

 

とりあえず、覚えておきたかったので、ここに置きます。