ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

作り手と届け手と食べ手をつなぐプロジェクト

「食」という記事カテゴリについてアップデート。

 

このグループインタビューに参加したのをきっかけに、ひとつ活動をゆるやかに立ち上げました。

不定期に集まって、食に関わる探究テーマを深掘りしたり、作りたい場のイメージなどを音声で配信しています。 

 

note.mu

 

 

作り手と届け手と食べ手をつなぐ場づくりプロジェクト

 

鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子と日本農業経営大学校専任講師の小野史で2018年の年末に立ち上げました。


食や農、生活はもちろん、イベント企画設計、教育普及プログラム、場づくりに関心がある方にも聴いていただきたいです。

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●わたしたちの場では、
食べものを中心として、それに関わる
 作り手:農業生産者・経営者
 届け手:加工・流通業者
 食べ手:生活者
が、それぞれの立場を持ちつつも、対話を通じてお互いを知り、ひらき、出会います。
食べること・働くことは人間の根幹であり、人とつながり生きる希望であることを、場を共につくる一人ひとりと共有します。

●わたしたちの場の持ち味は、
ヒエラルキーを持ち込まないフラットさ
・コミットメントを強要しない寛容さ
・多種多様なコンテクストの参加者が集う
・事実ベースの経験や気持ちがお互いの刺激と祝福になる
ことです。

●わたしたちが場を営むのは、
生活者であることに加え、
・オノフミは、食料消費・食生活の研究、日本農業経営大学校専任講師
・せいこは、鑑賞対話ファシリテーター、ワークショップ・デザイナー、場づくりコンサルタント
というバックグラウンドが大きな要素となっています。
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舟之川聖子、小野史

お問い合わせはこちら

 

 

 

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