ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する鑑賞の場づくりを通して考えることなど。

Face to Face

過去の記録から。2017年11月

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東京都美術館×東京藝術大学の協働プロジェクト『とびらプロジェクト』のオープンレクチャーに行ってきた。

 

こちらのページにPDFとムービーで当日の様子が見られます。すごい!

tobira-project.info

 

わたしは今回とにかく、べてるの向谷地さんに生でお会いしてみたくて。
活字や映像や伝聞でわかったような気になっていたけど、やはり生身のその人に会うのはいいなぁと思った。チャーミングさとか存在の確かさを感じられる。

西村さんとも、一年半ぶりにお話できてよかった。ことほぎラジオを聴いてくださってるみたいでとてもうれしい。何か思うところがあるんだろうな、というファシリだった。勝手に共感するところがあったので、そのことについて近々お話する機会があるといいなと思っている。というか、思ってるだけじゃなくて、自分でお誘いしなきゃだめですね、こういうのは!

内容としては新しい発見というよりも、ここ数年様々な場で見聞きし経験してきたことが集合していて、「そうそう、そうですよね」とうなずくことが多かったかな。「"病"を得る、回復する」ということにおける様々な反応や感情や内面や関係性の変化は、自分自身にも起こった・起こっていることとして非常によく理解できる。こう書くと美しい話っぽいけど、でもほんと、悪いことやダメなこととは言いきれない。

とびらプロジェクトに2014年に応募して面接で落ちたときに、「あー、これは自分でやれっていう神のお告げかな」と爽やかに納得してたつもりだったんだけど、実はどろどろと根に持っていたらしく、そのときの「なんでー!」っていう感じを思い出した。でもきのうの場に出てみて、あ、なんかわたしのやりたいことと似てるっぽいけど決定的に違うかもと思えて、今度こそほんとうに晴れ晴れとしたのでした。

終わってから友だちとあれやこれや語り尽くして、途中から息子も合流して、楽しい日曜日でした。

 


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