ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

読み聞かせ の検索結果:

集う人と一緒にいる時間をどのように過ごすか

…一箱古本市、芸工展、読み聞かせ、文楽・能鑑賞ツアー、ファシリテーション勉強会......などがそれにあたります(わたしのはまぁだいぶ偏ってるけど...)。 他にも人によっては… 町会・自治会、当事者・家族の会、ピアサポートグループ、教室、習い事、趣味、ファンクラブ、コミュニティカフェ、クラフトの会、ギャラリー運営、医療チーム、スポーツチーム、こども食堂、朗読会、親子カフェ、お話し会、哲学カフェ、ブックトークカフェ……などなど、つくりたい場っていろいろあると思います。 「こんな…

ひらきました!:大人のための「おしいれのぼうけん」読書会

…いうことで、せいこが読み聞かせをさせていただきました。挿絵はあるとはいえ、80ページで文字量もそこそこある本なので、読み終わるのに25分ほどかかりましたが、皆さんとても真剣に聴いてくださいました。これが「おしいれのぼうけん」にふれるはじめての体験という方もいらっしゃったので、重責だな!と一瞬緊張しましたが、いつも小学校で子どもたちに読み聞かせをするように読んでいきました。 読み終わったあとは、今包まれている気持ちを味わいながら、感想をメモする時間を数分取りました。そのあとにみ…

読手講習会に行ってきた話

…た。ポッドキャストや読み聞かせをしているから、人前で自分の声を出すことには慣れているはず、という気持ちが余計なプレッシャーを与えてしまっていたので、自分の読みは全然通用しない!という現実がむしろ清々しかったです。読手の美声にも間近でふれられ、濃い三時間でした。しかもお茶とお菓子まで出していただける。主催の方々のお気持ちがうれしい。 この講座は資格を得る、または更新する人にとっては必要な場ですが、わたしの今のステイタスでは、出たからといって何かがもらえるわけではありません。あく…

読み聞かせ(3年生 3月)

今年度の読み聞かせの最後の回でした。 「牛方とやまんば」(東京子ども図書館おはなしのろうそくシリーズ4「ながすねふとはらがんきり」より) 「おさらをあらわなかったおじさん」 2話で持ち時間の15分ちょうどでした。 絵のない日本の昔話でちょっと怖いものと、三色刷りの外国の絵本で愉快なものという、あえてちょっと対比させるような組み合わせにしました。こうしてみようと思ったのには訳がありました。 前回の読み聞かせの日、帰宅してから息子に「きょうの読み聞かせどうだった?」と聞いてみると…

読み聞かせ(3年生 1月)

今朝は読み聞かせ。 東京で4年ぶりの大雪で、起きたときまでは晴れてたけどこの積雪の中を行くのは面倒だなと思っちゃってました。でもまちの方々が総出で雪かきしてくださってて、とても歩きやすくなっていた。ありがたい。いつもは見かけない方々とも、「おはようございます」や「降りましたね」や「ありがとうございます」を交わしあって歩きました。きょうもひときわ美しいまちを足元を踏みしめながら歩きました。 きょうは「日本の昔話5 ねずみのもちつき」から「ねずみのもちつき」と「雪女」を読みました…

読み聞かせ(3年生・11月)

…ょうは息子の小学校で読み聞かせ。 『おじさんのかさ』友だちの家にあって、わたしと息子で一度読み聞かせてもらったときのうれしさが残る本。こっちから読んでほしいー!というリクエストがあり、うんうん、こっちから読むつもりだったよー。この人実はおじさんじゃないんじゃない?という声があがって思わずにやり。導入にぴったりの、ゆっくりと穏やかな高揚を感じられる。 『とらとほしがき』韓国の昔話。干し柿って馴染みないかなーと思ったけど、このまちの子ならいけるんじゃないかと出してみた。「時々『ア…

火鉢を囲んで昔話

…た。 わたしは絵本の読み聞かせを家でも小学校でも、ときどき大人にもやっているのだけど、絵のないお話を朗読したり、人に朗読してもらったりというのは久しぶりで、自分の中に浮かんでくるビジュアルイメージの瑞々しさに驚きました。短いもので3ページ。長いものでも10ページ程度のお話は、寝る前にこどもに読んでやるととてもよさそうです。 昔話は描写が細かくないにもかかわらず、その場面が浮かんでしまう不思議があります。つじつまの合わなさも多分に含みながら、しかしそれゆえに安心して入り込める力…

読み聞かせ(3年生・7月)

久しぶりの小学校での読み聞かせでした。夏休み直前なので、「夏の冒険」をテーマに2冊選んでみました。 「はちうえはぼくにまかせて」(ペンギン社) 「ウエズレーの国」(あすなろ書房) 夏休みにお出かけがない子がいるかもしれないという前提で、しかし、日常の風景が一変するようなドラマがもしかして起こるかもしれないよね。ちょっとしたひらめきから楽しくなるかもしれないし、それをみんなが喜んでくれたらもっとうれしい。子どもだってお金を稼いだっていいんだよ......などなど、こちらの胸にし…

一箱古本市、出店しました。

…になってから一対一で読み聞かせしてもらうことってあまりないから、皆さん喜んでくださったみたいです。「他の誰でもない目の前のあなたに」っていう贈り物をしたかったのです。 ラジオをはじめてから音読が楽しくてしょうがなくて、時々録音して友だちと交換して楽しんでます。そういうのもきっかけとしてあったな。これまでやってきたこと、今ちょうど出会っていることが次々につながっていってうれしい。 そしてなんと!なんとなんと!トリとニワトリは「谷根千工房賞」をいただきました!本屋が生業でないこと…

パシャパシャ散歩の集い、ひらきました

…べて。最後に図書室で読み聞かせをしました。 こどもの撮るものっておもしろいなぁと常々思ってたけど、こうして場としていろんな子の撮る姿や作品を見られるのはもっと楽しかった。5歳のこどもから見える世界は大きくて広くて、地面は近くて葉っぱが大きい。たいこさんが、「5歳にもなると気になったものを撮る=世界を切り取る意思みたいなものがあるよね」と言っていて、そうだった、その境目みたいなのってどこにあったんだろう。わたしは見逃してきたのかな。 参加してくれた友だちが、「"こどもはそのとき…

12月の読み聞かせ

…から息子の通う学校で読み聞かせのボランティアをしている。きょうは3回目の当番の日だった。毎回、こどもたちとの本を通じた貴重な20分の出会いをいただいている。 学校は、さまざまな背景や事情をもったこどもたちが集まる場でもあるので、普段よりもさらに心を澄まして本を選ぶ必要があると思っている。 12月なので、クリスマスやサンタクロースの絵本なども考えたけど、宗教上、経済的な理由、あるいは家庭の方針などで、クリスマスを祝わない家庭やサンタクロースが来ない家庭もあると想像する。それに、…

芸工展2016に出展しました。

…読んだり聴いたり)・読み聞かせ(絵本と紙芝居)・ぬりえ(せいこの朗読をBGMにする若仲ぬりえ)・エンパシーサークル・切手を鑑賞しながらせいこの切手愛を聞く・夏休みの自由研究「琵琶湖」を聞く・星占いを読んで2016年のここまでをふりかえる・アイスブレイク本にのってるワークをやってみる・打楽器奏者がオススメする萌え曲を鑑賞する 夢中でやってたので、ほとんど写真が撮れていないですが、雰囲気だけでも伝われば…。 その日、その時間、そのメンバーでしか成り立たない場がわっと生まれて、わっ…

メリーゴーランドの鈴木潤さんからあふれ出るプロフェッショナリティ

…あいである。そもそも読み聞かせをする大人の心が動くものでなかったらたのしくないし、子どもだって心が動かない」 言葉はだいぶ違うけど、…というようなお話に、ああ、と思う。 刺激のあるものはすぐ反応が出て分かりやすいのだけど、一瞬で飽きる。よく噛まないと味がわからないもの、どんな味と表現できないもの、甘いだけじゃなくて時には苦いものや酸っぱいもの。読み終わって、しーんとなってしまうような類のもの。でも内側ではものすごいざわめきが起こっていたり。いろんな感覚を表現する言葉を本から教…

「これはのみのぴこ」

… うしろのほうへ行くほど繰り返しの部分が多くなるので、読むほうは大変だけど、聞いているほうはその大変そうな感じも含めて楽しい。読み聞かせるのは、息つぎが大変でけっこう練習が要る。変なところで切るとリズムが狂うし、修飾の場所が変わって意味が変わってしまう。 音としてもおもしろいし、この世にあるものはすべてなんらかの関係がある、ということをほんのりと感じられるところも秀逸(大人的な目線では)。 わたしは、吉野源三郎の「君たちはどう生きるか」の世界への入口に立っている心持ちになる。

読書会って何?どんなことをするの?

…ています。 その他、読み聞かせや朗読をする読書会もあります。 またやり方として、Skypeを使えば、なかなか時間の合わない人とも、遠方の人とも(国も超えて!)読書会を楽しむことができます。 8分間読書会も取り入れてみたいユニークな手法です。 読書会とひとくちに言っても、このように豊富なバリエーションをもっています。また、読書会の中身の進め方も、場をひらく人、ファシリテーターによって様々なので、ここに挙げたものもごく一部だと考えていただくとよいかと思います。 わたしが好きな読書…

はじめての読み聞かせボランティア

はじめての読み聞かせボランティアの日でした。1時間めのはじまる前の15分間、60人の子どもたちを前に読みます。 大人数の子どもたちを前になにかするのは、冬の昔あそびの授業で百人一首をやって以来。 とても緊張しました。 どんな内容? いろんな立場の子に配慮できている? どこの国の話? オリジナリティはある? 時間は? 順番は? 後方からの視認性は? などなど…。 いざ本選びをはじめてみると、書ききれないくらいたくさん考慮すべきポイントがあり、それは一つ一つに明確な根拠、理由があ…