ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

「ブクアパだより」を制作しました

「ひととび書籍部」として入居している西日暮里BOOK APARTMENTでフリーペーパーを発行しました。

10月上旬にJR日暮里駅コンコース内で行われた「日暮里ご近所市」で、「ブクアパ(西日暮里BOOK APARTMENTの通称)名義で何か配れるものがほしい!」と思い立ち、舟之川が発起人&編集長となって企画しました。他に棚主お二人が加わってくださって、制作を進めました。
デザインはブクアパを運営しているHAGISOさんに担っていただきました。運営と棚主でコラボレーションするというよい経験となりました。

中身は、16名の棚主さんにそれぞれおすすめの本を紹介してもらっています。見事にジャンルやテイストがバラけたところがいかにもブクアパらしい感じになっています。みなさんの読書の道しるべになればうれしいです。

無料ですので、ブクアパにお立ち寄りの際はぜひもらっていってくださいね。
棚主さんの中には、紹介した本をブクアパの棚に入れている方もいらっしゃいます。わたしも自分が紹介した本は棚で販売しています。気になったらぜひご購入ください。イチオシです!

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最近の棚から。ラインナップはどんどん変わります。舟之川の制作物は常時在庫あり。

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西日暮里BOOK APARTMENT
東京都荒川区西日暮里5-21-1 西日暮里スクランブル内
JR西日暮里駅改札を出て右手徒歩すぐ

定休日:月・火 ※急な営業日時の変更もあります。Instagramのストーリーズをご確認の上、ご来店ください
Instagram@book_apartment_nnp
email:book@hagiso.com
運営:HAGISO. inc

〈出展情報〉2023/10/14(土) 第一回 分倍河原ZINE Fes.(東京都府中市)

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「ひととび書籍部」で出展します!

第一回 分倍河原 ZINE Fes.

日時:2023年10月14日(土)11時〜18時
会場:マルジナリア書店向かい
   京王線南武線分倍河原駅徒歩0分
   東京都府中市片町2丁目21-9 ハートワンプラザ3階
入場料:無料

主催:書肆 海と夕焼 @bs_sea_sunset_191201
共催:マルジナリア書店 @marginaliabs

ZINEや書籍、Tシャツ、はたまた自主制作CDまで...!?
制作にまつわるものであればなんでもOK!
分倍河原で初のZINE Fes.!楽しみましょう!
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販売するものラインナップ

・ZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』
・作品集『観ること』
・ZINE『積読本をひらく読書会のレシピ』(日本語版・英語版)
・共著『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』
・『Stempel und Poesie(切手と詩)』

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hitotobilab.thebase.in

〈出展情報〉2023/10/28(土) 1箱本の市@稲荷湯長屋(東京都北区)

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「ひととび書籍部」で出展します!

1箱本の市@稲荷湯長屋

日時:2023年10月28日(土)12時〜18時
入場料:無料(銭湯での入浴は有料)
会場:稲荷湯長屋
東京都北区滝野川6丁目27−17
都営三田線西巣鴨駅都電荒川線新庚申塚駅からそれぞれ徒歩10分
※稲荷湯長屋は一般社団法人「せんとうとまち」が再生した、滝野川稲荷湯隣接の地域コミュニティスペースです https://sento-to-machi.org/nagaya/  Instagram @inariyu.nagaya

 

入居している棚貸し書店、西日暮里BOOK APARTMENTのメンバーが主催する一箱古本市です。ぜひ遊びにきてくださいね! お風呂に入っていくのもよしです。


〈出展情報〉2023/10/9 千石ブックメルカード(東京都文京区)

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「ひととび書籍部」で出展します!


千石ブックメルカード2023

日時:2023年10月9日(月・祝)11〜16時
会場:千石近辺の童心社福音館書店、コドモカフェ オトナバー TUMMY、巣鴨大鳥神社ほか9箇所にて。

ひととび書籍部はG会場:ユニークスキッズ前 駐車場(文京区千石4-39-10)

https://sengokubookmercado.nohon.info/

今年は「絵本」がテーマ。おすすめ絵本も並べます。
関連イベントやスタンプラリーもあり、賑やかなイベントになりそうです。

遊びにきてください〜

〈出展情報〉2023/10/7 吉祥寺ZINE FEST

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「ひととび書籍部」で出展します!

吉祥寺ZINEフェスティバル #zineフェス東京

日時:2023年10月7日(土)12〜17時
会場:武蔵野公会堂(吉祥寺駅徒歩3分)※屋内
https://www.musashino.or.jp/koukaido/1002153.html
入場料:100円 現金払い

note.com

 

こちらのフェスは初めての参加です。80〜90ブースぐらいの賑やかなイベントです。ZINE界隈では有名な方もいらっしゃるし、今回初めて参加の方も多いです。
遊びにきてくださいね!

 

販売するものラインナップ

・ZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』
・作品集『観ること』
・ZINE『積読本をひらく読書会のレシピ』(日本語版・英語版)
・共著『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』
・『Stempel und Poesie(切手と詩)』

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hitotobilab.thebase.in

〈読書記録〉『インフルエンサーのママを告発します』

インフルエンサーのママを告発します』
ジェ・ソンウン/作、チャ・サンミ/絵、渡辺奈緒子/訳(晶文社, 2023年)
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7641

タイトルと表紙の絵を見ればわかる。女の子が主人公で、ママがインフルエンサー。子どもが嫌がっているのに、SNSに写真をUPして「いいね」をもらうことに驚喜している。そんなママをとうとう「告発」する……。わりあいシンプルなあらすじなのだけど「告発」を決意するまでがこの本のほとんどを占めている。「嫌だ」という気持ちを相手との関係の中で伝えてもどうにもならない時期がずっと続く。これがけっこう辛い。

この本でなければ、よくネット広告で見たくないのに出てくるエグい漫画みたいになりそう。それがかわいらしい挿画と誠実な同級生の存在、インフルエンサーになる以前のママのエピソードで回避されている。ファッションのインフルエンサーという設定だが、実際に描かれている服がそれほどファッショナブルではないところもよかった。それでも親の搾取ぶりにはちょっと怖くなるところはあって、映画『ヴィオレッタ』を思い出したりした。たぶんそっちに転がるかどうかは紙一重ということなのだろう。ママの強い承認欲求は行き場をなくして別のところに向かうのだろうか。パパも一応いるが影が薄くて、夫婦関係や社会規範としてのジェンダー問題などいろいろと想像させる。

「嫌だ」という気持ちを家族の檻の外に出すことができたことによって、変わっていく主人公。信頼できる友達からもらった新しい視点、新しい言葉によって視野が広がる。奪われていた自分の感情が言葉となって出てくる。ここがとてもいい。

カバー袖にも書いてあったが、「SNSに勝手にだれかの写真をのせることはなぜいけないのか?」は、写真を撮ること、オンラインに載せることが当たり前になってきたからこそ、あらためて我が身をふりかえらないといけないことだと思う。特に大人になってからSNSという道具を手に入れて喜んで便利に使ってきた40代以上の人にとっては(わたしのことだ)、そろそろ冷静にならなくてはいけないときなのかも。どちらかというと生まれたときからスマホSNSもあるZ世代のほうが冷静に見ているのではないか。

〈読書記録〉『祖母の手帖』

祖母の手帖 ミレーナ・アグス(著/文),他 - 新潮社

祖母の手帖(原題:Mal di pietre)
ミレーナ・アグス/著, 中嶋浩郎/訳(新潮社, 2012年)絶版

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「イタリア文学」で「家族」がテーマの持ち寄り読書会で他の方が紹介されていた本。

「どういう本と言っていいのかも、自分がどこに惹かれたのかもうまく説明できないけれど、とにかく不思議な話」と言っていたのが気になった。新潮社クレストブックスは良い翻訳本を出していて好きなシリーズだし、144ページと短い。図書館で借りてパッと読んでみた。

なるほど確かに説明しづらい。説明しようとすると物語の核心に触れてしまいそうな危うさもある。登場人物の名前は示されておらず、終始「祖母、祖父、パパ、ママ、娘、息子、妻、夫」などの属柄で語られるので、誰にとっての誰なのか、話者は誰なのか、時間軸も場所も軽々と飛んでいくので、今いつの時代の話をしているのか、振り回され続ける。事実と妄想が混ざり合うような混沌とした世界。それでも全くわからないというわけではないし、辛抱強く付き合っていくと構造が見えてくるような気がするので、それを頼りに進む。そもそも人の記憶や主観ってこんなふうに曖昧かもしれないなとも思う。

祖母の物語は第二次世界大戦の戦中から戦後の時期を描いていることもあって、さまざまな差別や格差が見えてくる。当時は一つの評価が下されていたことも、現代にスライドさせてみるとまた違ったものになるのかもしれないと想像させる。サルデーニャも含むイタリアの近現代史を知っていれば、もっと理解が深いかもしれない。これはまた学びたいトピック。

この本を読んでみようと思った理由は、舞台がサルデーニャだったこともある。わたしは20歳の頃、大学生だったときにサルデーニャを友達と数日間旅行したことがある。カリアリ、オルゴーゾロ、ヌオーロ、チビタベッキアなどの地名は懐かしく、当時触れた自然環境や村々の様子などを思い浮かべながら読んだ。イタリア本土もそれほど多くの都市を巡ったわけではないので、島に渡っても「サルデーニャらしさ」というものは明確にはわからなかったが、バスで移動していたこともあって、想像していたよりもずっと大きい島であることと、地域ごとの特色があることは肌で感じた。それから、「イタリア」と聞くといつもわたしの中ではサルデーニャが思い起こされ、"決してひとくくりにはできない"という感覚が立ち上がるのは、大切な財産だと思っている。若いときにこのような旅ができたのは幸運だった。

著者はジェノバで生まれたが、両親がサルデーニャ出身とのこと。このルーツから強い影響を受けているようだ。

訳者は、同じ新潮社クレストブックスでジュンパ・ラヒリの『べつの言葉で』『わたしのいるところ』を翻訳している中嶋浩郎さん。最新刊『思い出すこと』がちょうど昨日(2023/8/23)に発売になったところ。読むのが楽しみ。

2016年にフランス、ベルギー資本で映画化もされていたらしい。日本のタイトルは『愛を綴る女』でパッとしない。概要を見るところ「官能」が全面に押し出されている宣伝になっていて(中身もそうかもしれない)非常に残念。この小説の複雑な魅力が台無し。

映画『古の王子と3つの花』鑑賞記録

ミシェル・オスロ監督のアニメーション映画『古の王子と3つの花』を観た記録。映画の日にヒューマントラストシネマ有楽町にて。

child-film.com

 

まずはひたすらきれいだった。あれだけ徹底的な美に浸り続けると、余韻がいつまでも続く。頭の中にオスロ監督映画の小部屋ができるみたいな感じ。いつでも入室してあの感じを楽しめる。

 

アズールとアスマール』または『ディリリとパリの時間旅行』に現れていたような、現代的なテーマ、特に人権について考えるようなテーマは今作ではあまり感じられなかった。それも新作という感じがしてよかった。

メッセージとしては、「人生にいろいろ理不尽なことはあるけれど、知恵を働かせ、ユーモアと想像力を発揮して、機転を効かせて苦難を乗り切り、美しい音楽と食を楽しみ、愛する人と生きることを幸せにしていこうよ」という明るいもので、ピュアな願いをぎゅうっと映画に込めたという感じ。

なにも考えず、ただ物語を楽しむひととき。そういえば最近そういう体験が少なかったなぁと思う。映画を見るにしても深く考えざるを得ない作品が多かったから。もちろんそういう映画も好きなのだけど、ただただきれいなものやおいしいものにうっとりするってこんなに気持ちがいいものなんだと思い出したというか。

小さい頃に大人からおとぎ話を読み聞かせしてもらったときの、辻褄の合わなさや飛躍にあれこれケチつけたりせず、そういう物語としてまるっと楽しんで、細部は自分で補完して勝手に想像して隅々まで楽しむような、ああいう時間も思い出したり。

お姫様に恋する王子様(異性愛)、美男美女、醜い心の人は見た目も醜いなどのおとぎ話の型自体に大きな再解釈はないけれど、なんとなく感じ取ったのは、王子様が今のZ世代っぽいというところ。正直な自分の気持ちを言葉にする、親など年長の男性との関係性を問い直す、暴力ではない形で解決する、男女の対等な関係性など。

 

映像の美しさはこれまで通り、またはそれ以上なのだけど、人物の演技や人間の声の演技もより繊細になっていた気がする。フランス語の音としての美しさもうっとりを構成する大事な要素(なんかずるい)。

エジプトのファラオの物語では、博物館や美術館で見ていた古代の遺跡や美術品に表された人物や神様が生き生きと動いていたのが楽しかった。再現ドラマでもないし、CGアニメでもない、あの「博物館にある」平面のまま動いているのがいい。

あとは揚げ菓子(フランス語でBeignet:ベニエ)やバラのゼリーが美味しそうだったなぁ! 食べたい!

 

夜のとばりの物語』ふうの設えで、語り部が3つの物語へ誘ってくれる。

感想を一通り並べてみた後に、実はこの人の素敵さににも気づく。聴衆からたくさん投げ込まれるリクエストにすべて応じて(本当に組み込まれている!)、でも無理に1つの物語にはまとめず、3つに分ける。なぜなら「そっちのほうがおもしろいから」! 

ね! と目配せするようなチャーミングさ。こういうところがオスロ監督映画の魅力。

 

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www.neol.jp

「わだつみのこえ記念館」訪問記を寄稿しました

カロクリサイクル(by NOOK)のnoteに「わだつみのこえ記念館」の訪問記を寄稿しました。

note.com

 

後日談で父との話を書きましたが、さらに後日談。父から『きけ わだつみのこえ』の本が送られてきました。

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同日午前は、東京大空襲・戦災資料センターを訪問しました。こちらは櫻井絵里さんの訪問記。

note.com

櫻井さんとは2023年3月のNOOK主催の展示〈カロクリサイクル 記録から表現をつくる〉でもご一緒しました。

www.artscouncil-tokyo.jp

頭髪検査廃止ZINEを国会図書館に納本しました

舟之川聖子著『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』を国会図書館に納本しました。


納本制度

納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のことです。わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。

納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。(国会図書館HPより)
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/deposit.html

自費出版本においてはこの限りではないのですが、今そして数年後、数十年後を生きる人たちの調査研究に役立てていただきたいと思い、納本しました。

※所蔵登録に反映されるまでしばらく時間がかかります

 

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▼ZINEの詳細はこちらをご覧ください

hitotobi.hatenadiary.jp

〈増刷しました〉ZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』

増刷しました。
当初は限定部数で刷るということに思いを込めようと考えていました。でも残部僅少となった今もこの本の持つエネルギーはまだ高い。わたしもまだまだ届けたい欲がある。いけるところまでいってみます。怖さもありますが。でも表現とはそういうことなんだろうと思います。
これまでに買って読んでくださった方々の存在が励みになっています。ありがとうございます。
書店等店舗への卸もしています。取引条件はスクロールして一番下をご覧ください。

 

ZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』
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中学生の子を持つ筆者は、たった一人で、学校を相手に不適切な"指導"の廃止を求め立ち上がった。4ヶ月かけて廃止に持ち込んだが、手放しでは喜べなかった。学校現場で理不尽な指導や校則がなくならない、本当の理由を知ったから……。

こんなのおかしい! 変える!  声を上げる人を全力で応援するZINE


[目次]

はじめに

1章「頭髪検査」廃止行動から見えたこと
 あらすじ
 タイムライン
 要望書
 わたしについて
 一人で動いた理由
 いわゆる「内申書に響く」
 要望書のまとめ方
 「頭髪検査」の問題点
 「校則」の問題点
 想定問答集
 校則にはさわれない
 「頭髪検査」を支持する人
 怒っていい

2章 「頭髪検査」から見えた学校と社会のこと
 子ども観がおかしい
 学校の物語
 校則を欲する構造
 権力を警戒する
 保護者にできること
 当事者でなくなったときに

おわりに
参考資料

 

2023年5月20日刊行(2023年7月18日第二刷)
文・イラスト|舟之川聖子
組版|布留川真紀(ぐるり舎)
体裁|A5判, 56頁, 中綴じ
価格|¥1,300+税

商品案内ページ
https://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/2023/04/29/105530

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▼お求めはこちらから▼
ネットストア
https://hitotobilab.thebase.in/

西日暮里BOOK APARTMENT 【 ひととび書籍部 】
https://scramblebdg.com/book-apartment/

他書店での取り扱いはこちらのページをご覧ください。


▼書店卸、承ります▼
買い切り/7掛/3部以上/送料当方負担/振込手数料書店負担
お問い合わせ seiko.funanokawa★gmail.com

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ウェブストア10%OFF 〜2023/6/25(日)23:59

ウェブストアで10%OFFクーポン配布中です。

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2023年6月23日(金)12:00〜6月25日(日)23:59
クーポンコード: base200shops

※ご注意※
・1会計ごとの割引額最大1,000円
・おひとり様1回限り有効
・送料を除く注文金額が税込1,000円以上
Apple Payおよびショップコインでは利用不可
・配布予定枚数を超えた場合、利用期限前に終了する可能性あり

割引額はBASEが負担するキャンペーンなので、気兼ねなくお買い物してください🙂

hitotobilab.thebase.in

〈出展情報〉2023/7/8-10 ふふふのZINE(新潟市)

7月8日(土)〜10日(月)に新潟市で開催される『ふふふのZINE』に作品集『観ること』で出展します。新潟の方がどんなふうに『観ること』を見てくださるのか、楽しみにしています。(残念ながら、現地には参りませんが〜出品されているほかのZINEも気になります〜)

■日時
2023年7月8日(土)-10日(月)11時-16時

■会場
美容室SUMMIT 2階フリースペース(新潟市西区内野町429-2)
※舟之川は現地にはおりません


■公式ウェブサイト

fufufunozine.themedia.jp

 

■出品するのはこちら--> 作品集『観ること』舟之川聖子

hitotobi.hatenadiary.jp

 

*追記 2023.7.10 ふふふのZINEでこんなふうにご紹介してくださってます

www.instagram.com

一点一点、そのZINEに合った展示方法を考えてくださっています。

www.instagram.com

頭髪検査廃止ZINE、西日暮里BOOK APARTMENTに入荷しています

5月20日に刊行したZINE『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』は、西日暮里BOOK APARTMENT内【ひととび書籍部】でもお求めいただけます。

奥にある本も販売していますので、取り出して自由にご覧ください。

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西日暮里BOOK APARTMENT
https://scramblebdg.com/book-apartment/
https://www.instagram.com/book_apartment_nnp/
水〜日 12:00-20:00
JR山手線 西日暮里駅 改札出て右へ10秒
西日暮里スクランブル1階
※クレジットカードほか電子決済OK

 

hitotobi.hatenadiary.jp

〈出店情報〉2023/6/25 たまがわBOOKフリマ

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6月25日(日)『たまがわBOOKフリマ』に[ひととび書籍部]が参加します。本仲間のまやさんと二人での出店です。

書棚からお譲りしたい本、仕入れてきたおすすめ本を並べます。
テーマは、小説、エッセイ、アート、暮らし、歴史など。
本を通じていろんな方とお話しするのを楽しみにしています。

■日時
6月24日(土)
6月25日(日)★ひととび書籍部は日曜のみ出店
11:00~17:00

■会場
玉川高島屋S・C 西館1F アレーナホール

■アクセス
東急田園都市線東急大井町線二子玉川駅」下車 西口徒歩2分

■公式ウェブサイト

www.takashimaya.co.jp