ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

暮らすまちで場をひらく

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先週末に開催した、「子どものきもち原画展とわたしのきもち対話会」

 

今回やってよかったことのひとつは、自分の住んでるまちでひらけたこと。
 
それはやっぱりうれしいし、そこに近所の友だちが来てくれて、ほかのまちに暮らす友だちが来てくれて、互いに交流があって、そこで一時的に活動があって、またそれぞれに帰っていくことが、わたしにとっては意味深いんだなと実感しました。
 
このまちとのかかわりやつながりが、わたしなりの方法でできているという、なんか誇りみたいなものがありました。
 
普段から大切に思って参加しているし、相互性は感じているけど、どちらかというと受け手とか参加者としてが多いので、主催をすることで何かお返しできているといいなという感じです。
 
わたしのはたらきが、よい流れや循環に貢献できている、その実感がもてるとき、幸せだとおもいます。