映画「ちはやふる-結び」の感想をあーだこーだ語る会をひらきました。
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今回一緒に場をひらいてくれたゆきこさんは、かるたがきっかけで知り合った人。「物事をたいこ目線で語りがち」という子どもの頃から打楽器を愛し、今も市民オケで鳴らしている(まさに!)アマチュア打楽器奏者。
「ちはやふる」は漫画も映画もかなりディープなお付き合いのようで、彼女の世界観の中で、魅力をどう語ってくれるのかとっても楽しみでした。
わたしは競技かるた、和歌、映画などをキーワードに語ろうかなと思っていた。
当日の会場は、これまた店主がかるたつながりのご縁のある茗荷谷のカフェバーtotoruさん。
そしてその時間になって...。
とても楽しくエネルギッシュな場で、来てくれた人ととにかく楽しく話して、熱中して...。
ほんとうに夢の中にいたみたいでした。
いろいろ、いろいろと、ほんとうに表現したいことはあって、何度も書きかけました。でも、なかなか書けず。まずは周辺から書いてみようと3本ブログ記事を書きました。
「ちはやふる-結び-」を語る前に考えたこと① - ひととび〜人と美の表現活動研究室
「ちはやふる-結び-」を語る前に考えたこと② - ひととび〜人と美の表現活動研究室
「ちはやふる-結び-」を語る前に考えたこと③ - ひととび〜人と美の表現活動研究室
でも、当日の話はなかなか書けない...。「どうしてなのかなぁと思っている」ということをある場で話したら、どうも個人的すぎて大切すぎて、わたしは大事にしまっておきたいんだとわかりました。そのへんのことをポッドキャストのこの回で話しました。
こんなんして...こんなことがあって...というのは、物に語ってもらうことにして、この映画と場のことはしばらく大切にとっておこうと思います。
ふわー、ほんとうにこの1ヵ月はいい時間を過ごしていたのです!
きっと先々の人生で何度もあたためてもらうことがあると思うなぁ。