ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

6/22(土)夏至のコラージュの会:あきゅらいず森の食堂にてひらきます

3ヶ月に一度、暦の節目につくるコラージュの会。

春分夏至秋分冬至当日やその近くの日程で開催しています。


今回は、夏至当日です。

お申し込みはこちらから
https://collagegeshi2019.peatix.com/

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6/22(土)夏至のコラージュの会@あきゅらいず森の食堂

雑誌やチラシや写真を切って、台紙に貼り付けていくだけ。
だれでも気軽に楽しめるコラージュです。

頭の中でもわもわしている好きなこと、したいこと、ほしいもの、行きたい場所。
あらゆる制限をとっぱらい、直感を頼りに写真や絵や文字を切り貼りしているうちに、
今の自分の状態とこれから生きたい世界の様が、おぼろげながら形をとってきます。

無心で集中する心地よい時間です。



制作のあとは発表会。
自分では理由もわからず貼っていたものにも、
他の参加者からの感想や質問により、一つひとつのパーツに大切な願いが込められていたことに気づきます。

会が終わる頃には、作品にあふれる自分らしさを愛おしく感じることでしょう。

コラージュがはじめての方には、新鮮な体験を。
何度かつくったことのある方には、より自分が確かになる体験を。
「今わたしに必要かもしれない」という気がしたら、どうぞご自身の直感を信じておいでください。

わたしは心を込めて皆さんをガイドします。



今回の会場は、旬の野菜や季節のお魚などの日本の家庭料理がいただける、あきゅらいず美養品が営む森の食堂です。
もともとは社員食堂として運営されていたところ。近所の人も利用したい!となってひらかれていった、風通しのよいあたたかな空間。
ごはんが美味しくて、厨房で働いている人たちも楽しそうで、活気にあふれています。
そんな食堂でゆっくりとランチをいただき、郊外のゆったりと流れる時間を感じて身体をゆるめてから、製作に入ります。
(森の食堂で開催できるのは、今回が最後かも...)

ご参加をお待ちしております!



●●● 詳しいこと ●●●

▼日時
2019/6/22(土) 12:00-16:30

▼会場
あきゅらいず美養品 森の食堂
東京都三鷹市野崎3-21-18
http://blog.akyrise.jp/morisyoku/

▼参加費
6,000円(ランチ代、材料費込)

▼定員
5名

▼持ち物など
・B4サイズのコラージュ作品を持ち帰るための袋やバッグ
・写真、ポストカード、チケットの半券、チラシ、マスキングテープ、シールなど、使いたいものがあればご持参ください。
・雑誌はご用意していますが、ファッションやライフスタイルは好みがはっきりとあるものなので、お手元に製作に使ってもよい雑誌があればご持参いただくとベターです。
(雑誌、はさみ、のり、マスキングテープはご用意しています)

▼注意事項など
集中してワークに取り組むため、保育の必要なお子さんは信頼できる方に預け、単身でご参加ください。

▼進み方
ランチ & お互いのことをちょっと知る(12:00-13:00)

キーワードから物語るワーク(13:00-

コラージュを作る

発表:こんなの作ったよ!

あーだこーだ感想を話す

きょうどうだった?(-16:30)


★お申し込み
https://collagegeshi2019.peatix.com/

★キャンセルポリシー
3日前(6/19)までのキャンセル →無料   
 ただし、以下の場合はPeatixのシステム上、返金手数料としてキャンセル1件につき500円の手数料が発生します。
  -クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合
  -コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合 
2日前(6/20)〜当日(6/22)のキャンセルまたはNo Show →参加費の100%   



★前回「春分のレポート」もご参考までに。
http://hitotobi.hatenadiary.jp/entry/2018/12/25/222902

ご感想
・ああ、やっぱり自分はこうなんだ、これが好きでこれが大事なんだ、と確認できてよかった。
・だんだんと素の自分に還っていったみたい。始めと終わりの自分の顔がちがったように感じました。
・こんなにまとまった時間に集中することがなかなかなく、貴重だった。いつも細切れになるので。
・なりふり構わず貼りまくった。パンパンと切って貼っていくことが大事なひとときだった。
・あるモチーフを選んだことが自分にとってとても印象深かった。


★ガイドプロフィール
舟之川 聖子(ふなのかわ せいこ)
・表現と鑑賞に橋をかける【場】をつくるデザイナー、ファシリテーター、アクティビスト。「表現は鑑賞によって完成する」「鑑賞もまた表現である」
・体験と交流の場づくりをサポートするコンサルタント
・コラージュ製作の場を催して8年目。他に読書会や映画・舞台・美術展の鑑賞対話の会を中心として、あらゆる表現に鑑賞の場をセットすることを目論んでます。

 

 

 

最近撮った写真を選んで並べてみました。こうして眺めてみると、日々というのはなんと愛おしいものかと思います。(コラージュの会で作るものとは異なります)

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立葵や紫陽花が咲き始めて、夏に向かっていく気配に背中を押されながら、もう少しこの気持ちいい景色を楽しんでいたい。

夏至の頃はどんな気候でしょうね。もう何十回も経験しているけれど、季節の巡りは毎回まるではじめてのように新鮮です。

 

紙を切ったり貼ったりして立ち現れてくる自分の好きなものや願い、夏至のコラージュの会でぜひ味わってくださいね。

 

 

 

 

Information

コラージュの出張開催承ります。
詳しくはお問い合わせください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/97f33a63303170

 

コラージュの会を自分でもひらいてみたい方

自分の好きなもの、好きなことをみんなにシェアする、みんなで愛でる会、読書会、勉強会など、イベントの企画・設計・進行・宣伝のご相談のります。

hitotobi.hatenadiary.jp