松濤美術館の『サラ・ベルナールの世界展』は今月末までだよ!のお知らせ。
特に映画『ディリリとパリの時間旅行』を観た方には、親近感を抱いたこのタイミングで、よい鑑賞体験ができるんではないかと思います。
ディリリの中でもサラは超重要人物。サラがいなくてはあの状況の打破は難しかったと思う役どころでした。
何よりあのキャラクター、そして自宅!最高でしたよね。
▼『ディリリとパリの時間旅行』パンフレットより。
描かれた対象、他人にとってのミューズ。
それだけではない、彼女自身の
この記事では、わたしは鑑賞にあたってここの動機が非常に強いのだ、ということを書き留めておこうと思いました。
はてさて、どんなキュレーションなのでしょう。楽しみです。
そうそう、つまりわたしもまだ行ってないんですよ。
美術館のHPを見たら、まだ参加できる関連イベントもあるようです。
一昨年から全国を巡回してきて、東京の松濤美術館でフィナーレです。
見逃せない!