本誌は、制度や知識のアップデートのほか、現場に生かせる事例などを詳しく解説しています。全体的にケアマネジャーさんへの応援の思いがあふれていて、「こんなこともできる、こんなふうにも考えられる、こんな強みがある」のメッセージが。ケアマネさんが直面する現場のあれこれも見えてきます。
そんな紙面の中で、私へのインタビューが載っているのは、〈4つの視点から考える 幸せのためのヒント〉というコラム。
4つの視点のうち「コミュニケーション」をキーワードに、鑑賞対話ファシリテーションの場で起こっていること、大切にしていること、なぜこういう仕事をするようになったのか......など、ライターさんがたっぷりと聴き、生き生きとした記事にしてくださいました。
専門誌のため、なかなかお手にする機会は少ないかもしれませんが、見かけられたらご一読いただければうれしいです。