ひととび〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

展示『近松半二 奇才の浄瑠璃作者』@早稲田大学演劇博物館 鑑賞記録

早稲田大学演劇博物館で『近松半二 奇才の浄瑠璃作者』を観た記録。

www.waseda.jp

うーん、楽しみにして来たけど、本(正本)の展示がメインで、文楽人形や珍しい文楽の錦絵、興行ポスターや舞台の写真パネルは観られてよかったけど、近松半二の「奇才」ぶりはあんまり展示からはわからなくて残念だった。

人形浄瑠璃作品を60余りも作った時点で「奇才」なのかもしれないが。

本人についてはあまりわからないことが多いらしいが、それならそれで、作品分析から見えてくることなどについて知りたかったな。当時の大衆演芸としての文楽とか、カテゴリー、時代背景、作風、など。

そういえば最近あまり文楽を観に行っていなかったので、少し予習をしてから観に行ってみようかな。また違うものが見えるかもしれない。

これも行ったことだし。

hitotobi.hatenadiary.jp


常設展示をパトロール

京マチ子の部屋では市川崑の『鍵』を上映中。時間合わせて全部観たかったなぁ。
スピルバーグの『ウエストサイドストーリー』のポスターが追加になっていた。NTライブの『ロミオとジュリエット』パンフレットもあった。3F廊下ではワヤンの展示。

橙子猫(orange cat)のドライカレーとアイスコーヒー美味しかった。

orangecat-wihl.com

 


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*追記*  2022.6.21

これを読むとよさそう!

『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』大島 真寿美/著(文藝春秋, 2021年)

books.bunshun.jp

 

大島真寿美さんの小説の書き方の話がメインだったけど、おもしろかった。高校生からの質問に答えていく形式。

youtu.be

 

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共著書『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』(三恵社, 2020年