ヒトトビ〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する場づくりを通して考えることなど。

【たびたび更新】今後の予定

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✴︎今後の予定

【募集中】2018/3/4(日)東京都中央区女性センター主催講座「ようこそ!百人一首と競技かるたの世界へ」
http://genki365.net/gnkc09/pub/sheet.php?id=10809



 

 

ひらきました!こくごのじかん読書会 第一回「シッダールタ」

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年明け感も落ち着いた1月の日曜日の午後、お寺の中のカフェで「シッダールタ」の読書会をひらきました。


こんな告知で募集しました>>

 

共催のオハラさんと、「こくごのじかん読書会」と名付けたのは、二人とも本好き、読書好きで、中学や高校の頃の国語の授業が大好きだったことがまずありました。そこから、こんな国語の時間があったらいいなぁ、大人になって自分の好きな国語の時間をつくってみれたらいいなぁという願いを込めました。

近さを感じながら一人ひとりがたくさん話せるようにしたい、ということで、人数もわたしたち含めて6名の小さな場にしました。

この本はもともとわたしが数年前に読んでいて好きな本だったことから、オハラさんにおすすめしてみたところ気に入ってくれて、ぜひこれでやってみたいということになりました。

全員が読了後の「もうすぐにでも話したい!」という思いを抱えて、この日を楽しみにしてくださっていたようで、場がはじまるともうずんずんといきなり深まり、様々に展開していきました。

 

いろいろな感想が出たのですが、わたしが後日ふとした瞬間に思い出したのは、こんな言葉たち。

・人は14才ぐらいになればこの社会や世界のことがほとんどわかってしまっている、悟ってしまう。そういう時期は危うくて、でもシッダールタはそこで終わらず、実際にやってみる、経験してはじめてほんとうに理解しようとしている。

・起こっていることは変わらないのに、河はただ流れているだけなのに、自分の状態によって様々に受け取る(受け取ってしまう)。

・わたしとあなたがまったく個別固有の存在であるということと、あなたがわたしでもあるということがあり、それらの間には何ら対立も矛盾もない。

・シッダールタの心を最も攪乱し正気を無くさせたのは、父でもなく師でもなく友でもなく女でもなかった。あのシッダールタでさえも。

 

必要なものが必要な分だけある。終わった後から感想がどんどんわいてくる。同じ物語を読み、それぞれに心の旅をし、ある日ある時間ある場所に集い、旅のお土産を持ち寄る。言葉を交わす、なんとか言い得ようと試みる、音になる言葉をその奥にあるものごと受け取る。

 

わたしがいて、あなたがいる。
 
この日の対話を経たことで、この「シッダールタ」という本が、一人ひとりにとってなにかしらの特別な一冊になったという感じがしました。人生のフェーズが変わるたびに読みたい。

 

ヘッセの他の著作で「デミアン」や「庭仕事の愉しみ」のおすすめもありました。「シッダールタ」での読書経験とつなげて読むとまた受け取るものが違いそうで、読むのが楽しみです。
 

会場の「赤門テラス カフェなゆた」さんは、かるたCafeで大変お世話になっていたのですが、また別の場でもお付き合いができ、こうしてあたたかく出迎えてくださっていたのがうれしかったです。

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対話の助けになればと、今回はじめてプリントを作ってみました。これがわたしにとってはすごくすごく楽しい作業でした。

わたしこういうのが好き!楽しい!自分が好きなことでみんなが喜んでくれるお仕事をこれからもやっていこう、とあらためて心に決めました。

今回もご参加いただけたこと、無事にひらいてとじられたこと、ありがとうございました。なんだかまとまらない文章になりましたが、2時間目もどうぞお楽しみに!

 

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【募集】中央区講座「ようこそ!百人一首と競技かるたの世界へ」

中央区の講座の募集がはじまっております〜!

百人一首の雅さと競技かるたのゲーム&スポーツの楽しさを2時間で一気に味わえるレアな(たぶん)講座です。和歌と女性の人生と競技かるたで、今のわたしたちにつながるこの1300年余りを一気に駆け抜けます!

対象は中央区在住・在学・在勤の方。託児もあります。

 

昨年の後半からわたしが「教える、教わる」について考えはじめるきっかけになったのがこの講座です。百人一首を窓にして、皆さんと一緒に新しい世界がひらけたらいいなと願ってます。ご参加お待ちしております!

 

お申し込みはこちら>>http://genki365.net/gnkc09/pub/sheet.php?id=10809

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ひらきました!METライブビューイング「魔笛」を観てあーだこーだ語る会

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12月の話ですが(とにかく近頃レポートが遅い...) METライブビューイング魔笛」 を観てあーだこーだ語る会をひらきました。場として募集するのは、「椿姫」以来。その間に「薔薇の騎士」を観て、もうすっかりMETライブビューイングのファン。

METライブビューイングって何なの?何がそんなにいいの?という話は、ポッドキャスト「ことほぎラジオ」第11話でも話しましたので、ご興味ある方はぜひ聞いてみてください。

 

こんな告知を出しました>>

peatix.com

 

映画館で解説・字幕付きでモーツァルトのオペラ「魔笛」を観て、そのあとみんなで近くのカフェでごはんを食べながらわいわいじっくり感想を話しあう、という会です。

 

今回も参加する皆さんに予習をお願いしました。

予習するしないの好みはあると思うのですが、この会でおすすめしているのは、事前にあらすじを頭に入れつつ、3分程度のアリア6本を複数回観て(聴いて)から当日を迎えることです。どんな場面でどんな音楽が流れるかを耳に入れておくことが、特にオペラにあまり馴染みのない方にとっては鑑賞の助けになりますし、より深くたくさんのものを受け取ることができるのではないかと思うからです。

例えて言うなら、一度通った道は、道順がわかっているから足が自然に運べて、周りの景色を楽しむ余裕が出てくる、という感じでしょうか。

 

共催のゆかこさんが、今回もまた素晴らしい予習サイトを作ってくれて、わたしはこれを元にYoutubeでいろんな音源を漁りながらみっちりと予習していきました。>>

aktennotiz.jugem.jp

 

どんな場、どんな感想が出たかについては、ゆかこさんのこれまた素晴らしすぎるレポートがありますので、ぜひぜひお読みいただきたいです!

aktennotiz.jugem.jp

 

わたしの感想としてはまず、寒く体調を崩しやすい時期にもかかわらず、全員が元気に来てくださったことがまずよかったです。これは本当によかった。

そして、シルク・ドゥ・ソレイユ感あふれる舞台衣装や演出が現代的でよかった。演出家が「ライオンキング」のJ・テイモアということで、「魔笛」のファンタジックでマジカルな世界を非常によく表現していたと思います。

十数年前にドイツで買ったMichael Sowaの"Prinz Tamino"をついに原文で理解できた!うれしかった!ということもありますた。オペラで見て筋や展開が理解できているので、挿画を楽しみながらじっくりと読むことができました。音読していても楽しかったです。

美術作品で「魔笛」が題材になっているものに出会うことがたびたびあり、一度でも観てどんなオペラなのかわかっていれば、きっとより意味が理解できるし作品を味わうことができるだろうに、と思っていたので、今回METで出会えたのはよかったです。今後のいろいろな鑑賞体験によい影響がありそうです。

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そういえば今回はドイツ語版ということで、以前少しドイツ語を勉強したことがあるわたしとしては、わかるところがある!とか、そうそう、ドイツ語独特のこのグルーヴ!などが感じられうれしかったです。歌だけではなく、セリフのような箇所もたくさんあるところが、前回の「椿姫」や「薔薇の騎士」と違うところでした。

 

 

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有名なアリアやシーンは多数あったのですが、やはり印象的だったのは夜の女王のアリア。3時間半も観ていたのに、自分の中に残っている旋律はたった4分弱の「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」しかなかったのには驚愕しました。歌手の演技力も素晴らしかった。尋常ならざる音域と不穏な歌詞にもかかわらず、不思議な明るさと開放に満ちている。怒りの炎の美しさ。そもそも怒りだけなのだろうか。元は美しく可憐な女性が般若となるほどに突き落とされた深い悲しみ?彼女のどんな物語があったのだろうか、などと想像させて、歌以外にも彼女の存在はひときわ目立っていました。(なぜかメイクが「エンドレス・ポエトリー」のステラに酷似しているのも、2017年の思い出として個人的によかった!)

 

和訳では「魔笛」なのですが、原語では"Die Zauberflöte"、英語では"The Magic Flute"、つまり「魔法の笛」というファンタジーだということ。わたしがどうもシューベルト「魔王」と混同していたらしく、得体の知れないものにひたひたと襲われる怖さをイメージしていたのですが、全然違う作品として書き換えられてよかったです。

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「パパパの二重奏」でグリコのパナップのCMを思い出したという方がいらっしゃいました。あーそうそう、あったあった、ありましたね!1988年のCMです。

youtu.be

 

* * *

オペラ自体もそうだし、このMETライブビューイングという形式が、観客が参加できる余地をたくさん作り出していてくれています。今シーズンも魅力的なラインナップが控えていますので、ぜひ足を運んでみてください。オペラのイメージが変わることでしょう!

METライブビューイング公式HP>> http://www.shochiku.co.jp/met/

 

 

ひらきました!Year-Beginning Collage〜コラージュで2018年を展望する

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年末のコラージュで一年をふりかえる"Year-End Collage"に続き、年始はリクエストにお応えして、"Year-Beginning Collage"をひらきました。(1月中旬のことでしたがようやくブログに書けました...!)

 

こんな告知でした>>

peatix.com

 

年末にタイミングが合わなかった方にお声をかけたら、あっという間に8席全部が埋まりました。毎年の常連さん、何年か越しでようやく来られたという方、切ったり貼ったり楽しい時間を過ごしたい、などなど、いろんな方がいらっしゃいました。続けているとこういう贈り物があるのだなぁと、大変ありがたく受け取りました。

 

 当日はこんな感じで進行しました>> 

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今回も、製作前の発散のためにマンダラートでのキーワード出しをして、それを元に2人1組で話を聴き合う時間を持ちました。(マンダラートとは>

http://idea-soken.com/mandal-art

年末のときは、2017年に何があったか、どんなことを思い出すかなど、時間を遡ってもう一度なぞりなおす振り返りの時間でしたが、年始は「今ここ」から2018年の先の一年を、小高い丘の上に立って広々と見渡すような気持ちでつくります。

マンダラートのテーマは、「今、気になっていること」。

気になるにはおそらく2つの意味があって、「心に引っかかっている、心配だ」と「あの人のことが気になっちゃう」という恋のようなわくわくとした感情。どちらもついつい考えてしまうこととして、キーワードを挙げてもらいました。

 

わたしの気になってること(部分)。72コ全部書けた。>>

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2人1組になって話すにあたって、何をどの順番で話そうか、キーワード同士をつなぎ、色ペンで辿ってもらいました。こうすると次に何を話すのか自分でわかっているし、目で確認できるので安心です。

この5分の聴いたり話したりの時間は本当に楽しくて、皆さんから「話したかったことを話せた!」「もうこれだけで来てよかった!」という声が聞かれました。

 

でもまだまだ終わらない、これからが楽しいコラージュの時間!

今話したことは一旦置いておいて、ふわ〜っとした自分のままで、並べてあるいろんな種類、たくさんの雑誌や紙の中から、「なんか気になる」というものを取っていきます。そして30分ほどかけて集めたら、次は切って貼り付ける時間。好きな部分を好きな形に好きな場所に、深く考えず直感でどんどん手を動かしていく。

「これを貼ろうと決めていました!」と素材を持って来てくれた方も何人も。皆さんコラージュの会を使いこなしていらっしゃる!(こういうのがうれしい...)

途中で、人が捨てた素材の中に自分にはぴったりするものを発見したり、「こんな感じかも?」と人に素材をあげてみたり(またそれが採用されたり)するのも楽しいのです。

 

そうしてできあがったものを壁に貼って少し離れて見てみると、なんと実に自分らしい世界が広がっている!全員のコラージュが並ぶのも壮観です。

 

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集中して製作したあとはラジオ体操をして身体をほぐし、おやつを食べながら発表会です。何を思い考えながら製作していたか、お気に入りはどこか、自分の印象などを話してもらい、それに対して、フィードバックや質問をしていきます。自分が表現したかったことを人が受け取ってくれていたり、自分では気づかなかったところを人が掬ってくれていたりする。お互いの言葉が刺激になったり、応援になったり、うれしさで満たされる時間です。

 

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わたしたちは時々刻々と変化していく存在だけれど、過去のこのときに自分が気になる、好き、いい感じがすると感じて留めたものは、この先時間が経ってもきっと力をくれるように思います。ずっと見えるところに貼っておいてもいいし、しまっておいてたまにふと思い返して見てみるのもいいかも。

 

2018年が終わったときに年始のコラージュを見たらどんな感じがするでしょうか。

どんな発見があるでしょうか。

わたしも楽しみにこの一年を過ごしたいと思います。

 

 会場が湯島だったので、ライトアップされた弁天堂が見えました。

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学びのシェア会に参加した話

きのうは「学びのシェア会」に参加してきました。勉強熱心な友人が発起人となり、4人のメンバーで第1回を立ち上げました。

 

告知はこんな書き出し。

 

数か月に一度、個人的に学んだことをシェアしあいませんか?

学びたいことはたくさんあるし、どれも奥深くきりがない!
しかも学ぶそばから忘れていってないか?との疑いも...。
でも学んだことは確かにあってそれを定着させたいし、さらにその学びがほかのだれかの役に立ったりしたらすごくいいんじゃないか...。

そこで、学び続ける仲間を募り、時々お互いが学んだことをシェアする場をつくればよいのでは?
と思い立ち、この度、一緒に学び合いたい皆さま(あなたです!)をお誘いしました。

 

一本ぶっとい探究テーマを持っている人は、日々多くのインプットをし、アウトプットをしています。イベントや勉強会にしょっちゅう参加しているし自分でも催しているし、多くの人に会うことから刺激を得ている。そしてそれを言語化し、書いて話して仕事や活動や暮らしの中で生かしている。その人の学びは必ずや周りの人に直接的に間接的に還元されているだろうと思う。

 

けれども、「あなたが今まで学んだことから、何を学んだかをシェアしよう」というシンプルな演題で人前で話して聞いてもらう機会というのは、多くはないのかもしれない。プライベートの場や、その人のお仕事のクライアントとして聞く話とは違う、そのための場が設置され、その中の舞台で(実際この日の会場は赤い幕付きの舞台があった)、目の前の人に対して語られることではじめて出てくるような話だったと感じました。「学んだことを生かす」、日常的にごく自然に自分とやり取りしていることを、一旦「/」を入れてPause。そこで行われていることを人に見せる、ということだったのかもしれません。

 

くどく書くと

 「学んだこと」---「(それは何か)/(それをどのように)」---「生かす」

という感じ。

 

告知には4人それぞれの発表テーマとプロフィールを載せて、さあ、どなたかピンと来てくださるといいなぁ、と待っていたら2人が参加してくださった。ありがたい。身内で場をひらくときの良さは、「あなたが話すならさぞや...!」とか「このメンバーなら間違いなく...!」な信頼と期待からはじめられところにあります。全員が何かしらのつながりをもっている場で話せるというのは、発表者もリラックスできるのでとてもありがたかったです。

 

発表しない参加者もただ聞いているだけではなく、質問したり全体で共有しながら一緒にディスカッションして、一緒に学び合う場になればいいなと願っていたけれども、実際は想像をはるかに超えてもっとエネルギッシュな時間でした。

人は人を聴き、自分の経験や学びと結びつけながら、理解しようとし、体系立てようとしているのだということが、今、まさに目の前で展開されていました。自分の中にも起こるし、同時に目の前でそのように人が動いていている!

 

なにより、普段から尊敬する友人たちの学びが自分にシェアされること、一緒にシェアされている人がいることは、とても喜びあふれる時間でした。4人の話はそれぞれ独立したものでもあるし、遠くに近くに響きあうものでもあり、その様も圧巻でした。

 

わたしが発表したのは、「聖書を読む会と競技かるたに教わった楽しい勉強法」。

「聖書と競技かるたの組み合わせはここでしか聞けない話だよね」
「ちょうど今考えていたこととぴったりした」
「全然知らない世界の話もあったので興味がわいた」
など感想をいただき、うれしかったです。

話し方や伝え方、というところでまだまだ未熟なのだけれど、やってみたからこそわかることなので、次の機会に生かしていこうと思いました。そう、やはり、「とにかく一度やってみる」は大事。それも安心できる関係や場の中で、やってみれたことがよかった。

 

「学びを」「シェアする」という軸をもって準備作業をしながら、あるいは当日発表したりみんなとディスカッションしていて、再び教わり、復習され、整理され、別の体系とつながり、また深い理解を得られる。自分の発表で『学習の目的はゲシュタルトを形成することである!』と教わった話をしたのですが(その話はまたどこかで...)、今やっているこれこそがまさにゲシュタルトの形成なんだなぁと実感したり、そうかこれが「教える」「学ぶ」ということなんだなぁとわかったり、場が可能にすることの豊かさを十二分に味わいました。

 

勉強ほんと楽しいなぁ!

 

この型を使ってみたい方は、「あくまで発表者を通って出てきた個人の解釈を含む学びであるため、二次(三次)利用の際は原典にあたることをおすすめします。」と説明を添えてくださいね。

 

▼当日のスケジュール。ふりかえりをして、3月の回はまた構成を変えることに。

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▼発表のためのメモ。自分の備忘として。もう一段、二段シンプルにしたかったな。

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読み聞かせ(3年生 1月)

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今朝は読み聞かせ。

東京で4年ぶりの大雪で、起きたときまでは晴れてたけどこの積雪の中を行くのは面倒だなと思っちゃってました。でもまちの方々が総出で雪かきしてくださってて、とても歩きやすくなっていた。ありがたい。いつもは見かけない方々とも、「おはようございます」や「降りましたね」や「ありがとうございます」を交わしあって歩きました。きょうもひときわ美しいまちを足元を踏みしめながら歩きました。

 

きょうは「日本の昔話5 ねずみのもちつき」から「ねずみのもちつき」と「雪女」を読みました。友だちに教えてもらった昔話を聞く楽しさを伝えたくて、はじめて(わたしの読み聞かせでは)絵のない本にしてみました。こどもたちには「絵がないけれど、頭の中で想像しながら聞いてね」と前フリしてから。こどもたち、どんなふうに聞いてくれたかな。(友だちに教えてもらったときの話はこちらで書きました)

 

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小沢 俊夫/再話,  赤羽 末吉/挿画 (福音館書店

 

きょうは読み聞かせのときに、かるたの競技中に使っている感覚を取り入れてみました。中心を心持ち下へ前へ、視野を広く取りつつ一人ひとりへ意識を、相手があってしていることを思い出す、わたしがまず楽しむ...etc。これもみんなにとってはどうだったろうか。フィードバックがないものなのでね。でも担任の先生や息子に聞いてみようかな。

 

この本、福音館書店の日本の昔話でシリーズで出ています。春夏秋冬と、季節ごとの昔話がそれぞれ50編以上も。小説で言うところのショートショートですね。寝る前にぴったりの長さ。息子は「もうひとつ読んで!もうひとつ!」と言ってくれるので、結局なかなか寝られないのだけど!

 

「今の子は囲炉裏とか筵(むしろ)とか見たことないからわからないかも?」と思っても、こどもたちなりに見聞きして知っていたり、想像もするし、今の時代すぐに手元で調べることもできるから大丈夫です。

 

この本、年齢問わずおすすめです。

 

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↓きのうの様子
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