ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

出展しました・こうふのまちの一箱古本市(2023年9月)

今年も機会を見つけては「本を売る」をしてみています。一箱古本市やZINEを売るマーケットなどあれこれ。

こちらはお知らせを出すのを忘れていた、こうふの一箱古本市

山梨県甲府市まで遠征しました。遠征といっても中央本線あずさ号で新宿から一本で行けるし、以前働いていた会社の出張で年に2回はあずさに乗っていたので、あまり遠い感じはしませんでした。

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商店街のアーケードにずらりと並んだお店。みなさん出店し慣れているし、本好きのお客さんも待ってましたと来てくださって、地元に浸透しているイベントという印象でした。いちおしの本が次々に売れて、子どもの人も寄ってくれて、よかったです。

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ざらし座という屋号をつけて出店しました。この日のためにフリーペーパーも作りました。配るものがあるとお客さんと話しやすいのですよね。
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三連休なの忘れててきっぷ取ってなかったら満席で青ざめたり(途中から座れてよかった)、まやさんは交通渋滞に遭ったり、近所のお店でガス漏れ疑いがあって一時立ち入り禁止になって販売できなかったり……いろいろハプニングもありましたが、それも含めて楽しかった。

フードコーナーに出ている地元のお店もどれも美味しかった。明日の朝ごはんもここで調達しました。

暑い日で疲れましたが、帰る前に山梨県立図書館のカフェに寄って休憩して、生き返りました。写真はマンゴージュースと、お土産の山梨県産きくらげ。

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本を売りに遠くに行くのは楽しいので、またどこかで出店したいなぁと思います。