ひととび〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

教育

本『写真でわかる世界の防犯』読書記録

小宮信夫著『写真でわかる世界の防犯』の読書記録。 この本を知ったのは、Radio Dialogueという番組で、ゲストの小川たまかさんが小宮信夫さんの「犯罪機会論」をチラッと紹介されていたことがきっかけ。 youtu.be 物理的、心理的に犯罪をしにくい環境をつく…

映画『教育と愛国』鑑賞記録

映画『教育と愛国』を観た記録。 www.mbs.jp youtu.be 私は当事者(義務教育対象年齢の子の保護者)でもあり、日々の実感があるだけに、観たら胃が痛くなりそうで、最初は観るかどうか迷った。いろいろ考えてみて、自分なりに調べ、学んだ土台もあることと、…

本『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』読書記録

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んだ記録。 これが出版されたのが2019年とは思えないほど、ずいぶん前に感じられる。 売れに売れて、表紙がイエローで目立つこともあり、どこでも平積みで、私の周りでも多くの人が感想を口々に述べてい…

〈レポート〉4/13『夢みる小学校』でゆるっと話そう w/ シネマ・チュプキ・タバタ

2022年4月13日、シネマ・チュプキ・タバタさんと、映画感想シェアの会〈ゆるっと話そう〉を開催しました。(ゆるっと話そうとは?こちら) 第29回 ゆるっと話そう: 『夢みる小学校』 学校法人きのくに子どもの村学園が運営する、 山梨県の「南アルプス子ども…

〈お知らせ〉4/13(水) 第29回 オンラインでゆるっと話そう『夢みる小学校』w/ シネマ・チュプキ・タバタ

ほぼ毎月開催の〈ゆるっと話そう〉第29回は『夢みる小学校』です。 映画館のシネマ・チュプキ・タバタさんとコラボでひらく、映画を観た感想をシェアする会です。鑑賞対話ファシリテーターの私が進行します。 他の劇場、配信でご覧になった方も参加OK。 これ…

〈レポート〉10代とトリセツをつくる授業最終回「観て話す」

昨年度、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の筆者3人で、神戸のラーンネット・グローバルスクールの5, 6 年生の授業に取り組んできました。 最終回のレポートを書きました。 note.com 3学期のテーマは、「観て話すのトリセツ〜作品を通じて人…

〈レポート〉小学校6学年で「仕事のトリセツ」の授業を実施しました

2月のお仕事の一つです。 私自身、非常に学びが多く、この先の仕事や人生まで照らされていくような、示唆的な場でした。10歳前後の人たちとの関わりは、希望です。 それから、どこの学校の中にもきっといるであろう、学校の中と外部人材とをつなぎたい、コー…

本『公務員という仕事』読書記録

『公務員という仕事』村木厚子/著(筑摩書房, 2020年)を読んだ記録 来月、小学校で仕事について授業するので、リサーチのために読んだ。公務員の仕事について、ここまで本質をついた説明は見たことがなかったかもしれない。実際に動いていた実感からの言葉…

本『学びの本質を解きほぐす』読書記録

『学びの本質を解きほぐす』池田賢市/著(新泉社, 2021年) 紹介文(新泉社ウェブサイト) www.shinsensha.com 1周目は買ってすぐにざっと読んだ。 半年経っての2周目は精読。 長い時間をかけて生活の中で咀嚼しながら読んだ。ただ目で追うだけでは足らず、…

【随時更新】10代に手渡したい本

昨年出版した共著書『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』「本と映画の紹介」というページをつくった。各章の後ろにこのページを挟んで、その章のテーマに関連する作品を紹介している。本編では伝えきれなかったことを作品に託そうと考えたのだ。 …

シブヤ大学×きみトリプロジェクトのコラボ授業をひらいて

先日、シブヤ大学さんときみトリプロジェクトのコラボ授業、「みつけよう!いまのわたしが踏み出せる一歩 ~きみトリプロジェクトから学ぶ、対話と場~」に講師として参加した。 ▼授業詳細 www.shibuya-univ.net ▼きみトリからのレポート note.com きみトリ…

映画『あこがれの空の下〜教科書のない小学校の一年〜』鑑賞記録

4月のはじめ、チュプキさんで、映画『あこがれの空の下〜教科書のない小学校の一年〜』を観てきた。今月の〈ゆるっと話そう〉の候補に、まずは観てみようということで。 xn--v8jxcq2f151q1vam0mt0xyuukq6d.jp youtu.be いやもう、すごくよかった。ちょっと斜…