今年も「不忍ブックストリート・一箱古本市」に出店しました。
立ち寄ってくれた方、見ていてくれた方、場をつくってくださった実行委員の皆様、ありがとうございました!
はじめましての方も、いつもどうものお友だちも、お久しぶりですの方も、ここの場でお会いできてうれしかったです。
3年目のわたしたちのお店[トリとニワトリ]で並べたいのは、「ゆずりたい本を音読つきでお届けする」と「今はまだゆずれない本だけど音読をお届けする」の2つなんだなぁというところに、相方のマキさんと至りました。そのまっすぐな気持ちで一日お店に立ててよかった。
準備の時間も楽しくて、年に一度、こうして本棚の本を一冊ずつ出して、風を通していく作業もとても楽しかったです。
48冊の本たちを音読と共に次の方々へ手渡しました。
小さな出会いの場がぽこぽこたくさん生まれました。
どんな本棚に並んで、どんな場所で読まれるのかな。
本と人とまちにありがとう。