舟之川聖子著『「頭髪検査」廃止に立ち上がったいち保護者から見えた学校と社会のこと』を国会図書館に納本しました。
「納本制度」とは、図書等の出版物をその国の責任ある公的機関に納入することを発行者等に義務づける制度のことです。わが国では、国立国会図書館法(昭和23年法律第5号)により、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。
納本された出版物は、現在と未来の読者のために、国民共有の文化的資産として永く保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。(国会図書館HPより)
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/deposit.html
自費出版本においてはこの限りではないのですが、今そして数年後、数十年後を生きる人たちの調査研究に役立てていただきたいと思い、納本しました。
※所蔵登録に反映されるまでしばらく時間がかかります
▼ZINEの詳細はこちらをご覧ください