ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する鑑賞の場づくりを通して考えることなど。

オンラインシェア会がとってもパワフルだった話

11月半ば、息子が通う小学校のPTAで「子どもの話を聴くコツ講座」をひらきました。

そしてひらいたことが大変よかったので、居ても立ってもいられなくなり、「PTAに『子どもの話を聴くコツ講座』を呼んでみたよ!Zoomシェア会」をひらきました。お知らせ記事はこちら

 

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当日は8人もの方がZoom会議室に集ってくださいました。ありがたかった!

幼稚園や小学校のPTAでこの講座を呼びたい人たちと、これから講座の講師をやりたいリスニング・ママプロジェクトのリスナーさんたち。

その後も、Youtubeに期間限定でアップしたものを見てくださった方が40人ぐらいいらしたみたいです。ありがとうございました!!

 

 

この経験はわたしにとってなんだったかというと、

表現、自由、楽しみ、ユーモア、直感、協力、貢献、相互性、創造性、意味、共有あたりがキーワードになってきそうです。

もっともっと他にもあると思うけれど、とにかく楽しくてうれしくてよかった!!

いいことしかなかったです、これまた。という感触だけが残っている。

 

それから、

  • この講座を呼ぶことを前提にPTAの担当をしてみる
  • 自分の経験を人に伝えるシェア会をして、喜びを共有したり、自分の整理の機会にしたり、価値を伝えたり、広めたりしてみる
  • 「うちの講座を開催してみませんか?」という説明会的な場をひらいてみる

......とか、みんなどんどん場をつくったらいいのにー!と思いました。

自分が「いいな」と思ったものを、ちょっと「押しつけがましい」ぐらいの感じで踏み込んで手渡していく。

それをして何になるかは、実はよくわからない。やる前には「いいことがある」ぐらいにしかわからない。でも、やってみたら「おおー、こんなことに!」という景色が広がっている。

このシェア会は、なんだかそんな熱と、それを支える技術や思考フレームや手法をお伝えできていたならうれしい。

 

 

いただいたご感想

オンラインなのにそれぞれが持つ「この講座を届けたい」「実現させたい」という情熱が伝わってきて、何度も胸が熱くなりました。

せいこさんのお仕事である「場作り」にはとても細やかな配慮や信頼、つながり、安心安全があるのを体感できて、さらに実現させるためにはこんなにも事前にできる準備があるのか。という驚きと感動がありました。

 

せいこさんのやってよかった、こんなにもこれがあれが...もう本当に♡という気持ちが画面からも伝わってきて、なぜかうるっとなったりしました。きっと学校のみなさまとのやりとりでもせいこさんはこうやってせいこさんだったんだろうなぁ、とただただよい日、よいこと、よい経験でした、というお話を聴かせてもらっただけではないものを受け取った気がします(言語化むずかしいですが)。

たった1時間とは思えない濃い&よい時間でしたありがとう!

  

 

イベント企画で気をつけること、よく知らない者同士で円滑にコミュニケーションをとるヒント、企画書や場のつくりかたなどもちりばめられていてリスママの講座を呼ばない人にも一見の価値あり。(と動画をすすめてくださった)

 

すごく励まされました。講座系を企画するときに、「みんながやりたいもののほうがいいのかも」とどこかで思ってしまっていて。でもやっぱり「私が」がベースなんだよなぁ。私は、私で、いいと思うものを広めていこう。情報も方法も持っているから、そこは堂々として、でもできないことはできないと言えばいいんだなと思いました。来年度に向けて、私がいろいろ経験して、これは!と思ったものを熱を込めて企画すればいいんだ!

 

せいこさんが自分を飾ることなく丸ごとご自分をさらけ出したこと、に感動を覚えました。PTAに消極的だったせいこさんが、委員さんや世話人さんとのやりとりが楽しかったという感想を持ったり、保護者の中に同じ体験をした人がいて心強く感じたり、、と心の動きがとても聴いていて嬉しかったです。

 

こどもの話を聴くコツ講座の中身の力だけではなく、せいこさんがPTA活動として講座を呼んだからこその意義も受け取りました。

 

 

他にもたくさんたくさん、ご感想をいただきました。それから投げ銭も。

ありがとうございました!

ご参加くださった方も、応援してくださった方も、PTAの皆さまも!!

 

・・・

 

シェア会で話したことを、ここに書いてまとめることもしたらきっといいんだろうけれど、やっぱり話すという表現でしかできないから話したんだろうなぁとも思うし、実際今それを書いて残そうという気力がないので、ご感想と、あとはシェア会をひらくにあたってつくったストーリーボードを自分の記録も兼ねて貼っておきます。

 

(12/15追記)

落ち着いたら書けるようになってきましたので追記します。ご参考までに。

「リスママをPTAに呼ぶとなぜいいのか」

-そもそもPTAは、「子どもの学校での学びや生活の環境を整えるために活動する」という目的があり、保護者や先生のかかわりにより、子どもにとって有益になることにどんぴしゃりだから。

-自発的に外部の講座にお金払って出てみようと思わない人も、PTA講座なら行ってみようかな、学校だし、無料だし、信頼があるし、、ときてくれる。

-「なぜ聴くとよいのか」漠然とそう思っていたけれども、発達段階、年齢、きょうだいの有無、特性などを考慮しながら解説してもらえて理解できる。

-講師の事例が適切で、笑えて、メタファーがわかりやすい。共感的でオープンマインド。

-思いやりや心がけではなく、知識と技術とすぐに使えるという実感が得られる。(へえー!とか、だからだったのか!と実感することが大事)

-設営にほとんど手がかからない。PCやプロジェクターが要らない。テーブルと椅子が人数分、ホワイトボード、マイクとスピーカー&アンプ、資料2点+アンケート配布のみ。託児スペースもレジャーシートと図書コーナーの本、ぬいぐるみと紙と色鉛筆あれば十分。

-90分でできる。PTAの希望により調整してもらえる。
●レクチャー(30分)
 -子育てのゴールはどこ?
-子どもの成長段階と関わりの変化
 -どうして聴くといいの?
●ワーク(20分)
 「ただ聴く」を体験してみましょう!
●レクチャー(30分)
 -言葉ではなく気持ちを聴く
 -生きていく力、自己肯定感と自己効力感
 -15年後の親子関係は?
●質疑応答(10分)

 

 

 

パフォーマーや場の守人としてのわたしは、「何をどの順番でやった」とか「何をしゃべった」とかの記録やレポートが苦手で、感触しか伝えられない。。

が、表現、パフォーマンスする側の人って、こうなるのもしょうがないかなぁとも思います。当日その場に立ち上がり、起こり、一人ひとりが持ち帰ったものがすべてなので。あとは書くとしたら自分の感触しかないのだな。。

 

わかりやすさについては、わたしの芸を気に入ってシェアしてくださる方によって、説明されていくのを待ちます。

 

こういうわたしの芸や機能をどう売っていけばいいのか、ブレインと共に再考中です。

 

まずは今の時点で自分が貢献できること、お金という形で戻ってくるとうれしいものについてはこの下にまとめてみました。

 


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これをやってみて、さらにこれをどう活かせるかなぁと考えたときに、

自分の経験を誰かにシェアしたい人、

講座やイベントを提供している団体に所属している人のための

①シェア会のつくり方講座

②シェア会のつくり方個人セッション

③講座の呼び方/講座の呼んでもらい方個人セッション・コンサルティング

④しゃべる(講演とかポッドキャストへの出演)

が具体的にお力になれるなぁと思いました。

 

①の講座は、90分〜120分の間で設計します。対象者やご要望をうかがいながら講師謝金として設定。

 

②③のセッションは、通常の個人セッション料金を基準に60分10,800円(税込)〜

 

は、何をしゃべるかなどはご相談。

 

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