ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

片付け祭りレポート③

片付け最終章。今月中に終わるぞ!

 

直接的に間接的に、いろんな方にお世話になりながら進めてます。

 

ほんと感謝だなー。

 

たとえば、今朝は同じ路地のおばちゃんに、「あらぁこないだから大掃除?」と声をかけられ、「そうなんです〜もうたまっちゃって」と応答。「片付けないとすぐたまるのよねぇ」なんて会話があり、よしがんばろうと思う。

 

見ててくれる、知っててくれる人がいると励みになります。

 

きのう友人たちとZoomで1時間、「新月の願い事リスト書き」のコワークをやっていて、片付けはやっぱりみんなのテーマだった。

片付けてどうなりたいの?

片付いてると何ができるようになるんだろう?

その状態を想像してみたらどんな気持ちがわくんだろう?

などなど話しました。いい時間だったな。

 

写真は息子が保育園のときのもの。夕方迎えに行くと、「おかあ♡はい」とよく手紙をもらいました。かわいくてとってあったのどこに行ったかな?と探してたら、片付け中に見つかった。封筒に、これまた息子の描いた魚を切って貼ってかわいくして、大事にしまいました。

 

息子が、そのへんの紙に、自分の泉からわきでるままに描いてた絵は、あとから見ても懐かしくなりそう。

 

それでもだいぶさよならしました。

 

今まで息子の絵や製作物をよく壁に貼ったりしていたけれども、懐かしいもの一つと最新のもの一つがあれば十分じゃないかと思った。

 

そうしないと新しいものが作れない。

以前の創作物をいつまでも大事にしすぎることが、新しいものを創作する足を引っ張っているんじゃないか。

 

それはわたし自身にも言えることで。

 

この発見はとても大きかった。

 

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