ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する鑑賞の場づくりを通して考えることなど。

〈お知らせ〉初著書『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』Amazonで予約開始しました

初の著書(共著)が出ます。
本日12/18からAmazonで予約開始しました!
 
 
今年の夏にクラウドファンディングで制作費を集めてつくりました。
10代の人たちにこの社会のトリセツをつくって生きよう」と伝える本です。
 
10代の人に、10代の周りにいる大人に、かつて10代だった人に、読んでもらいたいです。
ぜひこちらからご注文ください。
 
 

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今までの流れ。
 
ちょうど2年前の今頃、2018年12月に思いついて、仲間に声をかけた。
翌月2019年1月に企画ミーティングをして、1年間書く練習とテーマについて考えた。
2020年に入って本格的に書いて、直して、話して、書いて、GWあたりから編集・校正・デザインのプロに入ってもらって本の形にしていった。
クラウドファンディングを立ち上げて、8月に3週間活動して制作費を集めた。
それをたまたま見つけてくれた出版社さんが声をかけてくれて、出版社から刊行されることになった。
そのあたりの試行錯誤の日々はnoteに綴ってきた。
クラウドファンディングでやっていたことは、FacebookCampfireに置いてある。
 
 
今の気持ち。
 
今年じゅうに本を出すことは決めていたけれど、ほんとうにその日がきた、ということがまだ信じられない。読み手に届いて、読まれて、表現として出てきたときに初めて実感するのかもしれない。
やはり作品というのは、受け手がいてはじめて成立するものだと思う。本の形になるのは、わたしから手が離れたということで、でも受け手が現れるまではまだどこか宙ぶらりん。
クラウドファンディングのリターンが発送されていくので、きょう明日、明後日ぐらいにはようやく実感していくのかなと想像するけれど、なんせ初めてのことなので、まったくの未知。
 
2020年にCOVID-19感染が拡大したことで、書く内容にどういう影響を与えるかなと思ったけれど、結局COVID-19に触れたのは、「まえがき」と「シチズンシップのトリセツ」に本の少し入れるに留まった。
「COVID-19以前の世界ではそうだったかもしれないけれど」と自分でもツッコミを入れたくなるときもあるし、「いや、どのように世界が変わってもこれは普遍である(と思うしかない)」と思うときもあり、揺れていた。今も揺れている。
どんなふうに受け取られるか、怖さ9割、楽しみ1割といったところ。
 
一人で、仲間と、たくさん挑戦した。
そのことが今は誇らしいし、うれしい。