ひととび 〜人と美の表現活動研究室

観ることの記録。作品が社会に与える影響、観ることが個人の人生に与える影響について考えています。

〈お知らせ〉7月4日(日)学びのシェア会(つくり方解説付)募集中

7月4日(日)にオンラインZoomでひらく講座のお知らせ、ギリギリですが(汗)こちらにも投稿します。

manabinosharetaiken.peatix.com

 


わたしは、後半の場づくりのレクチャーをします。
技術提供なので参加費がお高めです。
その分、マジで場づくりしたい方にはとても役に立つ内容になってます。
 
 
学びのシェアとしては、わたしは「学び合いの場をつくろう〈語学編〉」を発表します。
社会にある何からでも、人は学ぶことができる。
自分を生かすために何を学ぶか? 
自分の学びのために何を使うか?
鑑賞対話の場づくりを仕事にしながら、探究していることをシェアします。
今回は〈語学編〉と題し、小説や絵本の原書と翻訳書を使い、日本語と外国語を行き来しながら学び合う場の型、「○○語でなんか読んでみるかい」と「絵本の翻訳バトル」をシェアします。
あなたもすぐに友だちを誘ってやってみたくなるはず!
 

「〇〇語でなんか読んでみるかい」のほうはこちら(note)でも書きましたが、その後の発展も含め、発表の形でお伝えします。

 
麻由美さんの「自分を知って人とかかわると、かかわり方が変わる」や、ライチさんの「学び合い・分かち合うコミュニティの作り方」もとても楽しみにしている発表です。

 

学びのシェア会は、端的に説明すると、「独自に学んでいる人からシェアし(シェアされる)という学び方」です。それを自分のために楽しみ、価値を見出す人たちの集まりです。

主観が入るため、ファクトが揺らぐ危険性はもちろんありますが、シェアされた情報をただ呑むのではなく、自分の関心や疑問と結びつけて理解しようとするところに、学びがある、という発想をしています。

また、カリキュラムや評価テストだけじゃない学びが、人間を育むし、活かすことができるということを探究しています。それを子にもシェアしたいとわたしは思っています。

 

独自研究している方で、学んでいる最中のことを身近なつながりの中に出してみたいとか(出すといいですよ!)
・教えるー教わるだけが学びなわけない!なんかないのか?!
と思っている方にもすごくよいと思います。
 
ご参加お待ちしております。
 
 
▼すぐ申し込む方は、こちらからどうぞ。
 
 
▼背景ももうちょっと読みたい方は、こちらもぜひ。
 

note.com

 

自分用に過去の学びのシェア会のレポートをカテゴリ分けしました。(探す手間を省きたいゆえ......)

hitotobi.hatenadiary.jp