ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する鑑賞の場づくりを通して考えることなど。

第九ふむふむ予習会がよかった話

だいたいがよかった話なので、わざわざ「よかった話」にしなくてもいいのだけど、なんべんでも言いたい感じがあって、毎回こうなる。。

 

 


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さて、きのうは「第九ふむふむ予習会がよかった話」をしてきました。

音楽やオペラの場を一緒につくってきたゆかこさんの発案。

ゆかこさんがつけてくれた「ふむふむ」っていうタイトル!ヘッダー画像もすてき!

 

 

年末に第九を聴きに行くにあたり、せっかくだからみんなで予習する会をしたい。

お互いに教えあったり、興味のあるトピックを話し合ってみたりしたい。

知識や情報を仕入れるというよりも、

私ここの、このフレーズが好きなんだよね!
ここの楽器の掛け合いが最高だよねぇ〜

など、愛を語り合う自由な時間になったらいいな!

と思っていたのだけれど、ほんとーにいつもどおり想定以上に場がなってくれて、幸せでした。

 

 

帰ってきてコーフンのままツイート。

 

 

 

 

 

 

 

そして今朝もまた発見してツイート。

 

 

 

 

 

 

いやはや、ほんとうに楽しかった〜

 

第九ってすごくまるっとしたものをして存在している感じがしていた(「あのフレーズ!」「暮れの風物詩!」とか)。

すごく前ではあったけれども、合唱で参加してみたら見えた世界がまずあって、そのときの体験は忘れ難かった。

そこからまたきのうの発展があって、この体験は、これから第九を聴くたびに思い出すと思う。

 

これは何が起きているのか?

 

身近なもの、知ったつもりになっているもの、有名だけれど知らないもの、難しそうなもの・簡単そうなもの...なんでもとにかく真ん中にもってきて、一枚一枚みんなで丁寧にひらいていて、感想を交換しあいながら、発見を楽しんでいくと、こんなに楽しいのかぁという、やっぱりあの手この手で味わい尽くす鑑賞は楽しい。

しかも、予習して、仮説を立てて、検証しにいって、実際の体験して、そのあとに感触を交換しあうところまでやる鑑賞は、一人でただ聴く、ただ観るときの何百倍もAmazing!!!

 

こういう場は自給自足できるし、自分がはじめるとどんどん周りの友だちもやりはじめてくれるので、ありがたいのですよね。

 

わたしは、価値の普及をしたい方々(今回で言えば、クラシックのコンサートをひらいている劇場や興行主、楽譜を出版している会社や、CDを販売している会社など)とパートナーを組んで、10人〜100人規模の場(機会)をひらくお仕事をいたします。

自分も人を集めてやってみたい、という個人の方のご相談にものっています。

どうぞご相談くださいませ。お問い合わせはこちら。

 

 

 

▼上: ティンパニパート譜、左: 合唱譜、右: 総譜
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総譜も「スコアの読み方ハンドブック」もせっかく借りて、先日古本屋さんで「これがオーケストラだ」という本も買った!

こんなに豊かな時間をいただいて、ありがたくて、なんとか生かしたい気持ちでいっぱいで。本番まであと4日しかないのだけれど、一夜漬けでも素人ながらできるとこまでやってみようと思います。


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第九をまた歌いたいなーとふと思った話をポッドキャストでしたのが去年の今ごろ。

それから友だちの市民オーケストラのコンサートに行ったのが6月。そのときのことはここで話した。

それから、友だちが「だれか一緒に行きませんかー」とつぶやいていたのに、「はいはいはーい!」とのっからせてもらったのが8月。

せっかくなので、予習会をしたいねぇと話してやることになったのが10月。

それから友だちに声をかけて、気持ちを高めつつ、集まったのがきのう。

 

そして、4日後に東京芸術劇場に第九のコンサートを聴きに行くので、そこでこの一連の流れが収束するような、わたしの中では一年がかりでここにきているという感覚がある。

 

実は合唱でステージに立った時に聴いたことしかなく、客席で聴くのははじめてなのだ!楽しみ!どの服を着て行こうかな〜♪