実家で迎えるお正月に、恒例のトレッキング。
今年は姪1と義兄も加わり、総勢6名でぞろぞろと。
車で10分〜20分も走ればいい感じに歩ける山があるという環境は、やはりいい。
今回は身近だったけど登ったことのない山。
山の上に小さなお寺がある。
隣接の社務所では、旧式の薪ストーブが焚かれ、おせちや甘酒をふるまっていただいた。これがめっぽう美味しかった。
標高600mで山としては高くはないのだけれど、手水が凍る程度には寒い。
登ってきた道のりを考えると一体どうやって食材を運んだんだろうか。
そう考えるともう「有り難い」しか出てない。
お寺の由緒を調べていたら、なかなかおもしろかった。
平安の時代からよくこんな山深いところのお寺を守ってこられたものだ。
継ぎ繋いできてくださった方々に、ありがとうございます。
元旦なので、行き交う人たちと「おめでとうございます」と挨拶を交わし合い、とても清々しい気持ちで歩いた。
やっぱり山はいいなぁ。
今年はあと3回ぐらい山に登りたい。
盤石な自然に胸をかりて、自分を整えたい。
かるたで強くなるためにも、足腰鍛えたい。
装備の整え方もだんだんとわかるようになってきた。
やってみたかったことを、自分に制限をかけずのびのびと、今年もやっていきたいです。
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