ひととび〜人と美の表現活動研究室

他者の表現にふれることから、自分の中にある美の感覚にもふれてみる、自分の美を表現してみる。みんなで探究する鑑賞の場づくりを通して考えることなど。

「映画」でゆるっと話そうは、どんな場?

映画館シネマ・チュプキ・タバタさんとひらく、ゆるっと話そうは、こんな場です。

 

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●どんな場?

・月に一度ひらきます。シネマ・チュプキ・タバタでその月に上映中の作品から選定します。

・映画を観た人同士が、感想を交わし合います。

・ゆるっと話そうの開始時刻までに観てきていただければOKです。

・劇場内またはチュプキのワークショップスペースで行う定員12名の小さな場です。オンライン会議システムZoomのときは、定員最大9名です。

・チュプキのスタッフさんもおられます。

・UDトークをご利用の方にはサポートがあります。チュプキさんへお問い合わせください。

ファシリテーターが進行します。雑談や放談、一人の話者の占有、脱線や話題の偏り、差別や偏見の発言などが起こらないよう配慮します。起こったときに軌道修正します。

・感想を話すのが苦手、普段あまり人と感想を交わさない、という方もぜひどうぞ。準備ができていないときに、「無理に話させる」ような誘導はしません。ただし、話すのが目的の場なので、聞いているだけが落ち着くという方には、あまり向かないかと思います。

・少し前に観た方もおさらいができるよう、登場人物の相関図や、映画に関係した資料を画面共有しながら進めます。

 

●どんな人が来るの?

・はじめて参加される方が多いです。最近は「ゆるっと」をリピート参加してくださる方もちらほら出てきましたが、内輪で盛り上がってはじめての方が話しづらい、ということはありません。

・映画評論家のような方はいらっしゃいません。「とてもいい映画だったから、他の人はどんなふうに観たのか、聞いてみたくて」「少しモヤモヤするところがあったので、どうしてなのか明らかにしたくて」など、みなさん素朴な参加動機でいらっしゃいます。

・どこの劇場で観た人もご参加いただけます。これから観る方はぜひチュプキで!日本で唯一のユニバーサルシアター、シネマ・チュプキ・タバタを応援してください。

 

●どんなふうに進行するの?

劇場内・参加者12名の場合

① 顔合わせ
② 「映画、どこが印象的だった?」をひと言ずつ
③ 皆さんの話を聞いていて思ったこと・思い出したこと・聞いてみたいこと。そこから展開トーク
④ きょうどうだった?を一言ずつ

 

Zoom・参加者9名の場合

① メインルームで顔合わせ
② 3ルームに3人ずつ分かれて、最初のトーク「映画、どこが印象的だった?」各部屋スタッフ1名が進行役で入ります。
③ メインルームに戻って、各ルームで話したことの共有、そこから展開トーク
④ きょうどうだった?を一言ずつ

※人数や作品によって変わることがあります。

 

●ゆるっと話そうでの「感想」とは?

・映画の中身(ストーリー、人物、シーン等)
・映画の制作(制作スタッフ、演出、撮影裏話等)
・映画の読解(テーマ、時代背景、社会情勢等)
・映画と自分との関係(過去の記憶、経験、知見等)

これらをなるべくバランスよく話せるよう、進行します。

 

●ゆるっと話そうのよいところは?

・どんな感想も話せます。「こんな些細なこと言ってもいいのかな?間違ってるかもしれないけど?本筋と関係ないかも?」などの心配はご無用です。自由な感想を話すことを楽しみましょう。

・一人で観ただけのときと比べて、映画を観た体験が深まります。同じ映画でも、話してみると、人によって注目ポイントや感じとることは実に様々。共感の喜びもあれば、違いに驚くことも。観て話すは二度美味しい!

・「〇〇について」思っていることや感じたことをいきなり話すのは難しいですよね。特にセンシティブなテーマほど、構えてしまいます。でも作品を通じてなら、感想という形なら、話しやすいんです。

 

●これまでピックアップした作品は?

チュプキでかかるその月のラインナップの中から、対話に向く映画を選定しています。家族、恋愛、老い、看取り、死刑、回復、人種差別、障害、性、政治、戦争、歴史、文化など、様々なテーマを扱ってきました。

※クリックすると各回のレポートにリンクします。

第16回 彼の見つめる先に
第15回 なぜ君は総理大臣になれないのか
第14回 タゴール・ソングス
第13回 この世界の(さらにいくつもの)片隅に
第12回 プリズン・サークル
第11回 インディペンデントリビング
第10回 37セカンズ
第9回 トークバック 沈黙を破る女たち
第8回 人生をしまう時間(とき)
第7回 ディリリとパリの時間旅行
第6回 おいしい家族
第5回 教誨師
第4回 バグダッド・カフェ ニューディレクターズカット版
第3回 人生フルーツ
第2回 勝手にふるえてろ
第1回 沈没家族 (2019年6月)

 

●今後の予定はどこでわかるの?

シネマ・チュプキ・タバタの各サイトでお知らせしています。

hp: https://chupki.jpn.org/
Facebookhttps://www.facebook.com/cinema.chupki.tabata/
twitterhttps://twitter.com/cinemachupki
instagramhttps://www.instagram.com/cinema.chupki/

 

●進行する人は?

鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子が進行します。

わたしは、芸術文化作品の鑑賞と対話の場づくりを通して、人々の連帯、社会課題を解決する個々のエンパワメント、日本における芸術文化への理解と継承を目指して活動しています。映画の他にも、本、演劇、オペラ、バレエ、能、文楽、美術展なども扱います。

対話を伴う鑑賞会、上映会、勉強会、読書会を主催したい方向けの個人セッションも行っています。お仕事のご依頼は、こちらから。

twitter: https://twitter.com/seikofunanok
blog: http://hitotobi.hatenadiary.jp
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facebookhttps://www.facebook.com/funanokawaseiko/
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映画を語り合う喜びをご一緒に。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

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